| 先週までくじゅうの大船山で紅葉&体力測定してきましたが紅葉も終了したかな、と体力測定の場を傾山へ移動することにしました。 前日、長男から「耶馬溪の渓石園の紅葉をライトアップしてるから行こう」と連絡。夕方迎えに行くから。 逆算すると家には遅くても16時には我が家に必着。 久々の傾山。猫耳見ながら登りたい、紅葉はどうよ、三つ坊主経由だと帰宅時間が厳しいかも、等々考えて、九折越ルートをピストンし、帰りは林道を歩きながら紅葉を見上げながら下山することに。 紅葉の状況は縦走路は冬枯れの景色、1,000m前後がまずまず。期待した林道沿いの紅葉は全然みどり色(^_^;) なんと1年以上傾山にはご無沙汰でした。そんなに登って無いとは・・・ 登ってる間は、いつも見てる景色のように感じて、せいぜい半年くらいと思ってました。 体力的に辛くてきっと筋肉痛やな、と思ってたけど、それは全くなくて大船山の体力測定の効果を感じたところです。 暗いうちから登り始め夜明け前に九折越に着けるかな、と思ったけどすでに猫耳は朝陽を浴びてました。 楽しみにしていたブナの展望台、そこから猫耳は見えたけどブナの枝がボッキリ折れてました。悲しみ(T_T) 気を取り直して近づいてくる猫耳を見上げながら足を進める。なんとか、1年以上ぶりの傾山。その時は、それほど間隔が空いてるとは思わなかったので、普通に着いた〜 でした。 山頂の先っぽで沸き上がっては消え、時折ブロッケン見えたり、正面には祖母山と見飽きない景色。間もなくすると山頂にもう一人。こちらに近づいてくると「よっちゃんでは?」 近づいてくると「お〜、SHIROさん! 半パン姿だったので寒そう、と思ったけど尾平からということで納得。」 ケツカッチンなので山頂の滞在時間が迫ってきたので、お先に山頂を後にしました。尾平越でSHIROさんに追いつかれここでホントにお別れです。この後、林道経由で下山し何処にも立ち寄らず家に直帰! シャワー浴びて洗濯が終わる頃、長男一家に拉致されてライトアップされている渓石園へ。 いつも看板を見ながら通過するばかりだったけど、耶馬溪ダムに付随されて造園されたそうでライトアップされた公園は大賑わいでした。 駐車場は満杯状態でこんなに有名とは知らんかった(^^;) 紅葉見物の後は天ぷら定食でも食べに行こうと思ったら、まさかの土曜日の休みだと。なら、寿司食べに行こう! 地元の魚を扱ってるチェーン店ではないシャトル寿司(回転してない) その辺りの回転寿司より美味い(と思ってる) 今まで、結構混み合ってたので待ち時間を覚悟してたけど、近くにチェーン店が出来たせいか待ち時間も無く、注文してから寿司が届くがめちゃ早い〜 メニューもコチ、石鯛、スズキ、あこう(ハタの仲間)などの地魚もあります。 俺の払いだ、何でも喰え! の号令に食べたい魚を頼んでたけど、それぞれがしっかり美味しい。長男の奥様も満足されたようで良かった。 孫二人もデザートでりんごシャーベットが美味しかったようでWで注文してました。 5人で自由奔放に注文した割には、そんなに高くなかった地元の寿司屋でした。 (2025.11.15) |
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(1)九折越に着いたころには猫耳は朝陽を浴びてました (2)今日は天気良さそう・・・ (3)好きなブナだけど枝が折れてる(T_T) ![]() (4)1年以上ぶり景色だったらしい ![]() (5)ガスが足下を流れ・・・ ![]() (6)縦走路を越えていく ![]() (8)さっきまで隠れてた三つ坊主 ![]() (9) ![]() (10)坊主とブロッケン ![]() (11)良き景色〜 ![]() (11) ![]() (12)後傾きから。山頂にはSHIROさん ![]() (13)綺麗な稜線 ![]() (14)定番 ![]() (15)稜線は冬枯れの景色 ![]() (16)猫耳〜 ![]() (17)ブナを背にねこみみ〜 魚眼ではないけど魚眼撮影に見える ![]() (18)九折越え ![]() (19) ![]() (20)林道から三つ坊主を見上げる ![]() (21) ![]() (22)下山後 |