祖母山・神掛岩ルート(2018.3.31)

 アケボノツツジの開花状況報告です。
  【コース】 七年山北尾根〜七年山〜桑原山〜万治越
  【標高】 1,000m〜 終〜散り始め  (2022:散り始め 2021:ほぼ終了 2020:5分咲〜満開)
        1,100m〜 満開〜散り始  (2022:3〜7分咲 2021:散り始め  2020:咲き始め〜5分咲き)
        1,300m〜 見頃蕾も有   (2022:ぱらっと咲いてる 2021:3分咲 2020:ほとんど蕾で開花がパラパラ程度)
        1,400m(桑原山頂) 見頃蕾も有  (2022:数輪 2021:咲き始め 2020:蕾)
           ※( )は過年の開花状況

  【アケボノツツジの場所】 七年山尾根の桑原山に取り付く手前まで
        桑原山〜万治越前後 
  【概要】 ザックリ言うと、見頃だったのは七年山尾根の高い場所、1,300m以上、桑原山山頂まで。
        桑原山山頂から万治越えまでの間も良く咲いていました。
        
 2年ぶりのアケボノツツジ。去年はとてもアケボノツツジを見上げる気分になれなかった。
 同年代ならご存知の歌。大瀧詠一の「君は天然色」の歌詞「思い出はモノクローム・・・・♪」 歌詞は別れた恋人の事を歌った内容ですが、仲が良かった弟さんが亡くなった時に色を感じなくなったそう。本当は色を覚知出来ていたと思うけど、綺麗な色を見てもそれを楽しむ気持ちになれなかったのかもしれない。

 昨年の春はまさにそんな時期でした。ほっとした景色は風に揺れる青い麦でした。山では花々が一気に咲き始め春を謳歌してるのは分かってるけど、自分だけ楽しむなんて・・・ 1年過ぎて、ようやく嫁さんと楽しむつもりで山に向かうことが出来るようになったかも。

 土曜日は昼頃から雨の予報。山の上は天気の進みが早いので出来るだけ早く立つことに。確か、登山口まで2時間ぐらいだったような気がする。先週のトレイルの筋肉痛が想定以上に長引き、当日もまだ違和感あり。
 このコースで山頂まで行けるか今ひとつ自信は無いが行けるところまで、せめてアケボノツツジだけは見たい。

 4時頃スタート。尾根道だけど元々境界設置の作業道なんで直登だし、少し外れるとすぐテープが見えなくなる。
 しばらくは、とにかく高い場所を目指して、スギと雑木林の境を目指せばほぼ間違いない。

 石の門辺りは地形がフラットで右に曲がるのでテープが密に付いていて、この辺りだけは目印を確認しながら。
 足の調子は思ったほど疲れて無さそう。七年山山頂手前の岩場で陽が昇った様子。

 七年山の山頂はいつも風があり寒い。風を避けるため、少し西側に下りちょっと休憩。いよいよホットゾーン突入。
 先週、きどっちが歩いてたので概ね想像出来るけど、雨や風の影響もあり尾根の東側は花の痛み、落花が早いし西側は結構見応えのあるアケボノは少なくない。ただ、週末以降の天気予報を考えると、来週は厳しい。

 2年前、3人で賑やかに登った事を思い出す。
 尾根歩きが終わり桑原山への取り付き。初めてこのコースを歩いた頃は、まだうっすら踏み跡があり地面が固い場所も多かったけど、そのうち踏み跡は不明瞭になり足下はフカフカのズルズルの急斜面で難儀する場所である。

 それでも1,300m付近になると再びアケボノツツジが見え始め足を止めてはシャッターを押す。今日はこのためにここに来た。
 そのつもりで久々に広角レンズを持参したのに・・・外観は同じなのに違うレンズだったORZ

 桑原山山頂。何回登っただろう。そろそろ20回? そこまでないか。来る度に木々が枯れ景色は良く見えるようになった。
 木が枯れた地帯は馬酔木が増殖し、どなたかが剪定してくれている。ありがたや〜 やはり、のこぎり持参しよ。

 天気は予報どおり下り坂で風も強い。あとは白いアケボノツツジを見られたら満足。
 とか言いながらあっちこっちのアケボノに足を止めながらシャッターを押す。一方的な晴れで光線が強いより適度な曇りはアケボノを撮影するには悪くない。

 万治越で小休止した後、きどっちのレポで見たけど、今年は花が多いらしい。誰か肥料でもまいたんかな〜。
 落ちた花もあったけど痛みながらも残ってる花が多いし、中には咲きたての花もあり白がきれい。満足な時間帯でした。

 そこからは一気下山開始。歩く度に酷くなる林道を1時間以上歩き無事下山終了です。
 当然のことながらこんな天気予報なんで空き地に止まっているのは自分の車だけでした。思ったより早く下山したので帰りは下道を帰りましたが、やはり大分市街地は渋滞・・・しかもガソリンは県北より20円高いし! 

 今年はあと何回アケボノツツジ見物に出かけるか未定ですが、ぼちぼち楽しみたいと思います。








  
 (1)七年山山頂少し手前で陽の出 



   
 (2)七年山山頂手前の岩場から傾げっと



   
 (3)こうやって見ると高度感のある尾根を直登




 (4)風強いけどちょっと休憩

 


 (5)1,050m付近花も残ってるけど場所によっては散ってる




(6)花が残ってるけど葉芽も伸び始めてる




(7)尾根の西側はまだ大丈夫でした




(8)満開だったりする




(9)1,161mピークより手前の展望台




(10)蕾もあったり




(11)満開だったり




(12)楽しみにしてたアケボノ桜は少し遅かった




(13)ど派手なミツバツツジ




(14)アケボノ無いけど好きな場所




(15)ブナもみどりを拡大中




(16)桑原山途中の急登で 1,300m付近は蕾も多く綺麗




(17)遠く蒲江の海




(18)2年ぶり




(19)山頂のアケボノは見頃




(20)懐かしい・・・ダキ山、国見山、鬼の目山




(21)ぺちだらけ




(22)七年山尾根




(23)ゴージャス〜




(24)こんな感じも好きである




(25)万治越




(26)すぐ下のヒカゲツツジ




(27)白いアケボノ。年々数が増えてるかも。




(28)痛んだ花が多かったけど、まだ綺麗な白もありました




(29)




(30)みどりの紅葉




(31)万次越付近




(32)万次越




(33)