祖母山・神掛岩ルート(2018.3.31)
 先週に引き続き祖母山W。今回は、尾平を起点にして尾平越から古祖母経由の祖母山からの国観峠経由北谷登山口からの風穴コースから2回目の祖母山からの宮原経由にしてみました。前回より、距離、累積標高も増えてるけど前回の感じからだと行けるけど、3回目の登りはヒーコラなんやろな〜

上記は、先週(9/18)の冒頭」を活用してみました
 「先週に引き続き祖母山W。今回は、尾平を起点にして黒金尾根経由祖母山からの国観峠経由北谷登山口からの風穴コースから2回目の祖母山からの宮原経由にしてみました。前回より、距離、累積標高も増えてるけど前回の感じからだと行けるけど、2回目の登りはヒーコラなんやろな〜」

 祖母山Wシリーズ3回目(いつシリーズになった!?)。
 最初はWのつもりはなくて、尾平から古祖母、障子岳から黒岳経由北谷に下ろうかな〜、と思ったけどフツーっぽくて、今の体力と翌日は業務で外で農作業だったので控えめに、とかなんとか・・・場合によっては北谷下らず祖母山シングルにしようか、とか。

 設定したコースは冒頭のとおりです。尾平に着くと車は1台。一方で北谷は車で溢れかえってました。
 4時にスタートし真夜中の県道7号をマイペースで登っていきます。尾平トンネルでは追い風が気持ち良く感じられて、こりゃ今日は天気予報どおりじゃ〜

 と尾平越に着くと右側からの強風でしかもガス。寒いんですけど・・・視界も10m程度だし(-_-)
 ガスの雨粒が降り濡れたせいでフィンガレスの指先はジンジンするし、それでも背後の空はガス越しに明るくなり夜の帳が開けつつあることがわかる。それより寒いぞ!

 高森町の最低気温が17.0℃。ということは山の上は10℃前後でしかも風があるので、その中でランニングに半パンは過酷な状況で、「還暦過ぎの無謀な登山計画、低体温症で遭難」なんて見出しが思いつかない事も無い。コメント欄も炎上気味の内容で溢れそう・・・

 なんのためのカッパや防水手袋なんや、と古祖母山頂でとにかく防寒対策していると高千穂方面が晴れたりするもんだから大忙しである。まずは嫁さんをザックの中から引っ張り出してガスが晴れつつある高千穂方面を見せる。寒いやろ〜 何枚か写真を撮っておにぎり頬張って障子岳へ。

 忘れてたけどとっくの昔に靴の中は水没(-_-) 靴はゴアではないので次第に乾くので気にしない。

 障子岳に着くとガスの全貌を確認。大障子岩と古祖母を結ぶ線より東側で雲海が発生し、本谷山や猫耳傾山がちょこっと耳を出している。この日、傾山に居た方はきっとカンドーしたやろなあ。その向こうの大崩山系はピーカンみたいな状況でした。

 ここから先、景色は明瞭で祖母山Wシリーズの中では最高の天気と景色です。
 1回目の祖母山は山頂到着時刻の端境期みたいで、今回も着いて間もなく1人登ってきただけでした。ゆっくり嫁さんに景気を見せました。今日の雲海は朝駆けで見たかった、そんな雲海でした。

 ここまで来て、まだ足ありそうだし、明日の外仕事は成り行き任せ的な気分で北谷へ下山開始〜
 3回目となるとルート、ペースも概ね掴めてるので気持ちで焦ることはない。しかも、天気は良いし、空気もサッパリして秋の気配を感じさせる。北谷は路上駐車するほどの賑わいである。自分が着いた頃にも1台到着し路上駐車追加してました。

 祖母山への登り返し。前回より足は死んでるような気もするけど最後の登り、極力休まないようゆっくりだけどヒーハー言いながら小刻みに足を進める。今日は涼しい。
 3週連続の風穴コース。いつもの展望台に立ち寄る。この時間帯の祖母山頂はとても賑やかで嫁さんと話づらいので、ここは景色も違うし休憩も兼ねて都合の良い場所である。繰り返しになるけど今日は良い景色である。

 ここから山頂まで標高差で100m。ダッシュなんて出来ない。止まらないだけ。北谷で見た車の台数からしても賑やかな山頂である。トレラン姿は自分だけで間違い無く浮いた存在になっている。小さな声で嫁さんと話しながら、他の皆さんの記念写真の合間を縫うようにして雲海を背景に記念写真を撮り、2回目の山頂をそそくさと後にしました。

 祖母山頂でGPSの距離を確認すると予想より距離伸びてる。トレーニングとしては悪くないが明日の外仕事に差し支えるかも。年寄りだから許してもらおう(^_^;) 

 下山途中は祖母山を振り返りながら祖母山を見上げ、フラットな場所ではまだまだ足は動いてる。
 川の音が聞こえてくると後はドボンだけ〜
 毎回思うけどドボン効果は素晴らしい。ドボンの後は汗臭さは無くなり、脱いだ服も袋の中につっこんで家に帰ってだしても臭わず消臭効果半端ない(笑)。 
 体を冷やした後は駐車場まで最後の祖母山を嫁さんと見上げながら本日の祖母山Wシリーズ第3弾を終了しました。

帰宅後は大相撲観戦。
 前回のコメントは、「主役不在の今場所、誰もが優勝を狙える状況。面白くもあるが番付の意味が良く分からなくもあるこの頃の大相撲。頑張れ高安、頑張れ北勝富士〜」

 今回は、不甲斐ない大関陣の中で唯一頑張った隆景勝もさることながら、「真っ向勝負の熱海富士を褒めてあげたい。」 試合後のインタビューで貴景勝は流れの中で突き落とした、とか言ってたけど熱海富士が真っ向勝負で来ることを見越しての計画的な取り口。
 この負けはきっと熱海富士には大きなプラスになったはず。 応援に来ていた家族のために頑張ってる熱海富士に座布団10枚あげたい。

【データ】
 距離 27km  登った高さ 2,500m位  要した時間 8時間40分位
【備忘録】
 服装:ランニングシャツ、ランパン(パタゴニア)、靴下(Xsocks)、靴(サロモン)、フィンガレスグローブ
 持ち物:ザック(MH 12L)、ソフトフラスコ(500ml×2)+ハイドレーション1.5L、折り畳みストック1組、ヘッデン2個、バッテリ-(ヘッデン、スマホ用)、エイドキット、エマーゼンシーシート、食料(せんべい、鶴の子、おにぎり、あられ)、ウインドブレーカー上下、アンダーウエア2着、グローブ(毛糸+防水)、スマホ、携帯コッフ、簡易浄水器
 気象条件:晴のち曇 気温(湿度) 4:00 17.7(79)℃〜13:00 23.7(55)℃ 風 北東 2〜4m/s
 観測地点:高森町(標高555m)








 
 (1)想定外の寒さとガスの中辿り着いた古祖母山頂。良い感じの染まり具合である。




   
 (2)時折空が開け始め嫁さんと行った高千穂方面も見えました。
寒いけど嫁さんを引っ張り出して景色を見せました。ここで、防寒対策。




   
 (3)障子岳はガスの外。良い景色である。二人で晴れた景色を眺める。





 (4)当初、考えた親父尾根方面

 



 (5)綺麗な青い空





(6)傾山の猫耳だけが覗いていましたが、その後水没。





(8)ミヤマキリシマ公園より




(9)障子尾根も大障子より向こうgがガスの中




(10)こちらはピーカン




(11)祖母山頂1回目。だれもいないので嫁さんとちょっとノンビリ〜




(11)歩いてきた道は確かにこんなだった。




(12)馬蹄の内側もガスが湧き始める




(13)からの,国観峠〜 今までで一番綺麗な景色




(14)途中△点のある展望台より




(15)北谷駐車場。後ろにも車ありマス。




(16)ご当地メンベイ




(17)このブナはやはり登りで撮った方が絵になる。




(18)山頂まで標高差100mの展望台。山頂は賑やかなので嫁さんとはここでノンビリ〜




(19)深呼吸する。




(20)足下にはリンドウ健在




(21)祖母山頂2回目。打って変わって賑やかである。
控えめに行動しそそくさと下る。




(22)




(23)




(24)振り返って祖母山




(25)今回も少しガスっぽい




(26)橋は板を張り替えてました。このあと川にドボン!(前回の使い回し)




(27)体を乾かしながら見上げる祖母山。





(28)帰り際に祖母山頂が姿を現し、良き一日の良き締めくくりであった。