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| ２週連続の祖母山だけど今日はフツｰにノーマルスタイルで朝駆けなんで三脚積んで出発。くじゅうほどでは無いにしろ祖母山系も紅葉シーズンということもあり下山後の神原登山口は目一杯の満車。３時過ぎに駐車場に着いた時点で３，４台が既に到着してました。 来週がトレイル、再来週がハーフマラソンと続くので今日は祖母山だけ。そして久々の朝駆け。 天気予報は晴れ、なんだけどSCWでは祖母山系周辺は雲の予報で、放射冷却で朝霧みたいなモンやろ、と想定するも気になったのは風向き。 大分県北部から吹き込む風・・・放射冷却だと早朝は山風なんだけど朝方も海風。気にすまい・・・雨男だけど(-_-) 国観峠を通過しながら空を見上げると輝くオリオン座、シリウスを確認して大丈夫。のはずだったんだけど。 山頂手前で白っぽく見えたけど自分の吐く息のせい、と思いつつもガスである(^_^;) 山頂に立つと想定内の風向きで大分県側はガスである。上空を見上げると風が吹き時折星も見える。 晴れるはず、と思ってからガスが消えるまでの時間が長かった(^_^;) ５時２０分頃山頂に着いてから７時頃からようやく見渡せるような景色になりました。しかし、この景色も１時間程度でその後は再びガスが覆う祖母山頂でした。 ２時間半ほど山頂で久々の朝駆けの景色を楽しんだ後、先週はヒーコラ言いながら登ったメンノツラから神掛岩方面へ。今日はＫ様が同僚とこちら方面らしい。聞くと山慣れしていないのでなんとか神掛岩までは連れてく、とのこと。 そんなことでクロスするにしてもかなり下の方と想定。 紅葉見物しながらメンノツラ方面を下っていくと、メンノツラ分岐付近に女子が1人。ウン？ なんとなく見たことありそうな・・・なんときどっち(^^) 明日は傾のはず。 聞くとメンノツラ谷の入り口からいきなりﾃｷﾄｰに尾根を登りあげたらしい。恐るべし(^_^;) この後は、池之原経由でメンノツラに下るらしい。この時は風もありじっとしてると寒いし自分はジャケット着てるけど、きどっちは半袖シャツのままで体が冷えるからと。「一言」告げて分かれました。 天気は回復しそうに無い。それでも途中の紅葉は綺麗で見上げては歩く。良き景色である。 このルートにしては珍しく人の声が聞こえる。やはり紅葉シーズンだしメジャーになりつつあるこのルート、と思いながら岩場を下ったところでヒョッコリはん！ なんとＫ様ご一行。たまげた〜 岩場の上と下で雑談してると別の方が登ってきたので神掛岩分岐までじわーっと移動。Ｋ様は同僚のＭさんに気遣いゆっくりペースなので、自分もいつもより上を見上げる時間を確保することが出来ました。聞くと神掛岩はまだ。 ちょうど１０名の団体様ご到着。１０名もいると岩の上でゆっくり出来ないのでしばらく待機してから神掛岩へ。 なかなか晴れない空を見上げながら晴れ待ちしてると男性ソロの方ご到着〜 きどっちはどの辺りかなぁ、とＫ様がラインを送ると返信画像がカップラーメン一平ちゃんを食事中らしい(^^) その後もきどっちが・・・と繰り返してると、男性ソロ様が「きどっちとお知り合いとはテレビの方ですか？」 とローカル局ネタで突っ込まれ、「いえいえ一般人で女性です」 そんな話をしてると少し雲の切れ間から陽が差しちょっとだけ下界を照らしました。ヒメシャラの森を抜ける頃は光が乏しかったけど陽が差すときっと鮮やかなはず、と思いながら上を見上げてました。Ｍさんにはどう映ったかなぁ。 休憩した五合目小屋の前で「そのザックの中何が入ってるん？なにがそんなに重いん？」 「さぁ」 でもって抱えてみるとＫ様のザックも劣らず重い。聞くと、「ザイル入ってるし・・・」と禅問答みたいな会話。いずれ、「ザックの中みせてもらえますか」的なイベント有りかも(^^) ついでに秤必須。 下山すると冒頭のとおりどうやったら駐車場から脱出できるかなぁ状態。翌日はハードなコースを歩くＫ様を見送りハロウィンのお菓子を配達しながら帰路につきました。 翌日は大学女子駅伝。見たかったけど見るつもりだった場所では放送局が無く泣く泣くネットの速報。走りを見たかったのは拓殖大の不破聖衣来。初めて見たときの衝撃的な快走以来注目してた。足を痛めていた事を知ったのは最近だっただけに、今回の走りは見たかったなぁ。 区間賞は優勝大学が独占するなか不破選手が走った区間だけは不破様が区間賞はさすがである。今回は予選だったので次回は是非その走りを見たい。 ハロウィンのお菓子を開けた時の動画を長女が送ってきたけど、その時の声が・・・喉を痛めたらしくて何も知らないと親父の声。嫁さんは旦那さまじゃ？ どう聞いても長女のしゃべりでガン見じゃないけどガン聴きでした(^_^;) |
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