3回目のワクチン接種終了。届いた接種券でスマホで予約しようとすると、ファイザーの予約は完売状態(^_^;) 気持ちは分かるけど・・・でも早く打ちたいのでモデルナで済ませました。モデルナの副反応、副作用で敬遠されがちのせいかどうか、3回目はモデルナの方が効果が高いとか・・・ホントかなぁ、と思いながら月曜に接種。 予定通り、翌日の昼頃から熱っぽく前回のファイザーの2回目と同様、熱っぽいし肩は接種数時間後から筋肉痛みたいな痛みである。火曜日は外せない用事があったので午後いちロキソニン投入。夜中に効果が切れ熱っぽくて目が覚めました。 水曜日、仕事終わりに走ってみたけど、まだワクチンが効いてるみたいで、足が重く1kmほどしか走れず中断。 こんな状況だったので週末は山登れるんかなぁ、と思いつつ、実は、先週はこちらを歩きたかったので、まぁ調子悪ければ引き返そう。ロキソニンも持参してるし(^_^;) 真夜中のラジヲは井上陽水。小学生の頃、テレビで歌謡曲しか聴いたことがなかった時代にいきなり「氷の世界(アルバム)」を聴かされた時は衝撃的でその時の情景は今でも忘れない。歌謡曲では山本リンダが「ウワサを信じちゃ・・・」って路線変更した頃。恐らく、歌謡界でも激震が走ったアルバムだったのでは、と感じてます。しかも、ミリオンセラー。 以降、時代の寵児となったのは言うまでもありません。故・筑紫哲也さん(懐かし〜)が麻雀友だちだったそうで、「天才だ」と言ってました。良く聴いてましたが、アダルト・オリエンテッドな曲調になってからしばらく聴かなくなりましたが、最近ブラタモリの主題歌を聴くと健在振りが嬉しい。 流れたのは「女神」、「瞬き」、「傘がない」、「氷の世界」、「ワインレッドの心」、「ダンスは上手く踊れない」、「飾りじゃないのよ涙は」、「どまどうペリカン」、「新しいラプソディ」 この時間帯はAMでもFMでも聴けるのでFMで。 前後して聴くと、若い頃は声にハリがあるけど尖った感じ、やはり年齢を重ねると声が円やか〜 つーことで、久々の山らんスタイルだったので尾平越から。毎度、暗闇の中のスタート。空に☆はほとんど見えず風も穏やか。つーことは、景色はイマイチだけど山ランするには持って来いの天気かも〜 一番気になってたのは雪の状況。一番、残ってたのは本谷山の傾側ですが圧雪が日陰を中心に残っている位で、アイゼンが必要な状況ではありません。一方で溶けた雪が登山道に溜まりぬかるんでる箇所が点々とあり、靴の中がちょびっと濡れました。 そろそろ本谷山に着く頃、まだ真っ暗の中灯りがチラチラ。明るい星があるけど金星明るいなぁ、と思ってたらなんと人でした。縦走中で本谷でテン泊したそう。ただ、食料に不安があるとかで縦走は止めるとのこと。 とりあえず、最短で尾平越から一般道におりられることを説明しました。 後は、淡々と登り景色もふつーだったので、おにぎりを頬張り下山開始。九折越付近までは日が差すこともありましたが、その後はくもり空。撮影ポイントも少なく、淡々と尾平越を目指し足を進め副反応の影響も無さそうでした。 下山後は、来週はホワイトデー。念のため但馬屋で白いお菓子をゲット、ちょっと前に注文してたので深見堂でメレンゲを受け取り帰宅の途につきました。 −備忘録− 【データ】距離 22km 累積標高差 2,200m 掛かった時間 7時間20分位(休憩含) 【服装】アンダーシャツ、ランニングシャツ(半)、ランパン(パタゴニア)、靴下(Xsocks)、靴(アシックス)、アームスリーブス、ふくらはぎサポーター 【持ち物】ザック(BDディスタンス 15L)、ハイドレーション(1.5L)、ペットボトル(500ml×2)、エイドキット、ヘッデン2個、Zポール、データロガー 食料(おにぎり1個、せんべい、ビスケット)、ウインドブレーカー上下、ダウンベスト、長袖シャツ、手袋、スマホ、バッテリー、財布 |
(1)笠松山から。想定してたけど残念ながら曇り。 (2)傾山はまだ先・・・ (3)近づかない (4)よーやっと九折越〜 ここからは毎度な景色 (5)猫耳展望台より (6)木立越しの猫耳の景色ももうすぐ見納め (8) (9)後傾から (10)祖母山の方も今日は晴れてる(^^) (11)今日はじっとしてても寒くない (12) (13)お手製おにぎり。中身はゆず胡椒たかな(^^) (14)そろそろくだろ (15)今からは帰りながらの景色です。 (16)展望台のぶな (17)本日2度目の九折越。見立から登ってくる方の声が聞こえる。 (18)笠松山手前 (19)笠松から祖母山方面 (19)本谷山手前。もっとたくさん残ってる場所もありました。 (20)ここだけは晴れて欲しかったなぁ(^_^;) (21) (22)ブナ広場付近。 (23)ここで縦走路とはお別れ。 (24)着いた |