祖母山・神掛岩ルート(2018.3.31)
 12月に開催される英彦山トレイルに向けて仕上げのトレーニングと目論んだ土曜日は寒そうだし、風強いし、目が覚めた真夜中は雨降ってるし・・・止めた(-_-)

 その日のニュースでは由布岳で初冠雪の報道もあり、想定してるトレランスタイルだと辛いし、万が一のことでもあろうものなら、「アラ還のおっさん、無理なコース設定のうえ季節外れの格好で遭難」と報道されると痛い。特に足下が心配だし1日延期。

 仕上げに設定したコースは、神原登山口を起点に祖母山〜障子岳〜親父山〜四季見原(三角点:敷見原)〜三尖〜黒岳〜北谷登山口〜国見峠〜神原登山口。 そのココロは参戦するトレイルと同様に三尖、黒岳間のエッジの効いた急登とアップダウンが後半にあること。

 知らんかったけど三尖山頂へは休む間もない急登、加えてたいしたことないと思ってた三尖〜黒岳までも思いのほか手強いアップダウンが続き、等高線からは読み取れない急登の連続でした。

 真夜中のラジオは秋から冬をテーマにした曲特集。といっても懐メロ中心のため曲の8割は50代以上限定(^_^;)
 秋止符(アリス)、学生時代(ペギー葉山)、終着駅(奥村チヨ)、小春おばさん(井上陽水)、冬が来る前に(紙風船、オフコース)、ルビーの指輪(寺尾聰)、渡良瀬川(森高千里)、かえで(スピッツ)、白い冬(ふきのとう)
 リアルで聞いた曲ばかりではないけど、その曲を聴いて過ごした時代の一場面が積み重なった記憶の中からひょいと出てくる。

 真夜中の神原駐車場はすでに数台駐車中。現場に着いてから服装をチョイスするつもりだったけど、風も止み思ったほど寒くない。 トレランスタイルでこのコースを登るのは初めて。祖母山単発ではないのでスロースタートだけど、どんくらいで登るんやろ? 当然のことながら今までで最速だったけど以外だったのは国観峠〜祖母山の間があまり短縮できてないのはなしか?

 前日登った方のレポで拝見したとおり9合目過ぎた辺りから登山道にも雪があったけど、適度に締まっていて案外歩きやすいし山頂直下の凍結も無くサクサクと登ることが出来ました。山頂にはご来光狙いの方が1人。微妙な空模様だけど祖母山と障子岳の間にガスが流れる景色を確認し障子岳へ。

 はしご場付近も凍結は無く、登山道の雪も溶け走行に関してはノープロブレム。雪が多かったのは障子岳〜親父山辺り。この辺りは登山道にも雪が残り、多い場所は5cm程だったけど、溶けてズルズルになるよりマシでした。

 親父山から先はお初のルート。YAMAPでは対象外の取り扱いなんで行けるんかな〜 と思いつつ最近歩いたレポがあったので問題無さそう。親父山から四季見原まで、途中何度か分岐はあるけど看板あるし、目印、踏み跡あるので大丈夫でした。

 1469mピークから先はとても歩き(走り)やすい気持ちよいルートでした。1366.8mの三角点は看板も無く、ちょびっと捜したけどすぐに発見。三角点名「敷見原」 ここからキャンプ場までは作業道で現在閉鎖中のキャンプ場を通過して三尖登山口へ移動。

 道沿いの登山口の看板を見て杉林の中入るといきなり急登(^^;) トレーニングとはいえここまで急登が連続するとは・・・随所にお助けロープがありました。境界の杭もあり登山道というより境界確定するために整備した印象で、山登りは二の次の「線引き」状態。

 等高線もなんとなく適当に描いてるんじゃね? と疑いたくなる・・・ それを痛感したのは三尖から黒岳の間。そもそも黒岳がえらく遠くに見えるけど方角的に間違いない。最初はたおやかで良かったけど、次第に道幅が細い尾根道に変わり・・・ 山頂が近くなるけど近付かないしアップダウン続くし、メンタルを含めトレーニングにはうってつけの後半戦(^^;)

 黒岳の後は、北谷まで下りまで国観峠まで登り返すだけなので、大事にとっておいたみかんを頂きました。重いけどやっぱ生の果物は良いな〜 気分を転換し今度は激下り〜その後は谷添いのガレ場からのようやく走れる登山道へ。

 北谷登山口への林道と駐車場は舗装され作業が終了して間もないのか、アスファルト臭が強烈でした。
 最後の登りと思うときついけど気分は楽ちん。6合目過ぎたあたりだったかご夫婦の方と遭遇すると、最初は傾2周、2回目は北谷周回の時にお会いした方でした。 今日は? 上記に記したコースを告げると笑ってました。

 国観峠を過ぎ、最近荒れたな〜と思ってた階段が綺麗に整備されてる(^^) 
ありがたや〜、と思い下山してると前方に二人、見覚えのある麦わら帽子とボブ・・・ちーちゃんぽいけど、と思いながら周辺の落ち葉が綺麗だったので2人の後ろ姿を入れて写真を撮ってると、振り向きざまに「よっちゃんじゃねーな」「やっぱ〜」と盛り上がり、本日のコースを説明すると「変態じゃな〜」と話しながら下ってると、前方の5、6名のグループに追いつくとDaiさん含むご同行の皆さんでした。

 本日は荒れた階段の補修ボランティアだったそう。頭が下がります。 そんな皆さんに囲まれて、本日3回目のコース案内。ただ、この時間帯になると最初の頃の記憶が消え始めて若干しどろもどろのコース説明になってしまいました。トレラン関係の大会で盛り上がった後は再度皆様の補修作業にお礼を告げ、とことこと駐車場に向けて下りました。

 下山後は本日から始まった九州場所を聞きながら帰宅の途につき、途中から我が家で観戦。始まったばかりなんで、なんとも言えませんが内容を見る限り横綱照ノ富士も含めて波乱が起きそうな予感の初日でした。

1.タイム 神原登山口(4:47) →祖母山頂(6:27-) →障子岳(7:36-) →親父山(8:00-) →敷見原△点(9:05-9:15) →三尖(10:27) →黒岳(10:55-11:11) →北谷登山口(12:07-12:14) →国観峠(13:21-13:25) →神原登山口(14:16)    (所要時間 9時間29分)
2.距 離 27km位   3.累積標高 2,800m
4.食糧事情 ジェル(WINZONE)×3、せんべい×5、ラスク×5、鶴の子饅頭×3、おにぎり×1、みかん1個、塩熱サプリ 
5.服装 半袖シャツ、アンダーシャツ(オンヨネ)、ランパン(パタゴニア)、靴下(X-socks)、靴(サロモン)、手袋(指有、防水2組)、アームスリーブ、ふくらはぎサポーター
6.持ち物 ザック(MH・15L)、(ペット500ml×2)+ハイドレーション(1.5L)、ヘッドランプ2個、エイドキット、イマーゼンシーシート、カッパ上下、ダウンベスト、簡易浄水器、スマホ、バッテリー、バンダナ、データロガー、携帯コップ、帽子
7.気象条件 気温 7.5(5:00)14.3(14:00)  天気 曇り一時晴  風 西より01
 観測地点 熊本県高森(標高555m)
 

                                                           【本日の断面図】







 
 (1)ふて寝した朝はダルマベーカリー。最近はパニーニ(左側の白っぽいサンド)
注文してからトーストで焼いてくれます。
ベーコンは厚みもありボリューミー、他にアボガドとエビ、生ハムとバジルソースなど。
高い印象もありますが満足出来る内容です。




   
 (2)右側の赤い包みです。



   
 (3)最近の営業日。
11月21日は宇佐市役所の行事に参加するそう。




 (4)ここから当日です。まずは祖母山。
イマイチの天気だけど寒くない(^^)

 


 (5)今から向かう先は雪景色〜(^_^;)




(6)ガスの中の縦走路




(7)天狗岩の手前をガスが流れてく




(8)天狗岩付近の展望台より




(9)振り返るとこんな感じです(^^)




(10)雪もまだ残ってます。




(11)障子岳周辺は雪と霧氷が結構な量でした




(12)霧氷が雨氷っぽくなってました。




(13)親父山に向かう途中は雪景色




(14)親父山まで来ると雪も減り、最初は劇下り〜 ロープ有ります(^^)




(15)分岐には看板有ります




(16)振り向くと障子岳や親父山(たぶん・・・)




(17)1469mピーク




(18)上記ピークかr四季見原方面は気持ち良いトレイル♪




(19)同じく




(20)△点「敷見原」 標高1366.8m




(21)白い所は崩壊地?と思ったけど雑木林みたい




(22)キャンプ場に降りてくると滑り台(^^)
滑ろうかと思ったけど入り口が低い・・・




(23)オンロードで三尖登山口へ。橋の向こうに登山口があります。




(24)ここまであまりの急登で途中の写真無し(-_-)




(25)しばらくは気持ち良かった




(26)一番高いのが黒岳っぽい。遠いなぁ・・・疲労のせい?




(27)黒岳直通で最後まで急登でした




(28)ここで取って置きの生のみかん♪




(29)あわせ谷への下り




(30)綺麗な谷である




(31)整備が終わったばかりの北谷登山口の駐車場。
とにかくアスファルト臭かった(^_^;)




(32)△点「千間平」より。標高1446.1m。




(33)同上




(34)越敷岳分岐付近でご夫婦に3回目の遭遇。この景色を見ながら本日のコースを説明。




(35)お地蔵様に本日のお礼を告げて、あとは下るだけ〜




(36)見覚えのある後ろ姿を撮影してると振り向きざまに「よっちゃんじゃねーな〜」 「!」
今日は、階段の整備だったそう。お疲れ様でした。




(37)この辺りの紅葉も終盤。




(38)着いた〜