もうすぐ紅葉シーズン。昨年の今頃石鎚山の紅葉に感激し今年も行こかなぁ、と目論むも空いていたスケジュールに打ち合わせを突っ込まれたり、天気予報は下り坂。そんなら久しく登ってない祖母山に朝駆けで登ろう。 ストック使用なら山頂まで2時間ちょい、だけどストック無しで毎度のことザックが重い(^_^;) やはり足が重い。 実感だと山頂まで2時間半・・・かな。国観峠までの時間がいつもなら1時間30分前後なんで、ここでどの位掛かるかわかるはず。5合目小屋から先の足取りはさらに遅く国観峠まで10〜15分遅れと予測するも、案外5分程度の遅れ。 結局、山頂まで2時間10分ほどで思ったほど遅れず、空にはまだ☆が見えてる。暗くてよく見えないけど障子岳方面がガスが掛かり、地平線には雲が湧いてるなぁ・・・風は南東の風。 ガスは障子岳から大障子方面に流れ、撃沈は無さそう・・・ホントにそうかなぁ・・・ そんなことを考えてると障子岳方面からガスが一気に押し寄せ、あっという間に山頂はがガスに覆われ、あれ〜〜 しばらく待ってるとガスが取れ始めるのも案外早く、久々の朝駆けはまずまずでした。 さて、まっすぐ下る? でも、せっかくなんで北谷に下って国観峠経由でくだろ。この前、北谷から登り返したのに登山口に近づくほどなーんも覚えてない(-_-) こんなに長かった? こんなところで川渡ったっけ? 北谷登山口は現在利用出来ないと聞いてたけど、と思いながら到着すると工事はまだ続いてそう。 そんなとき、ご夫婦らしい2人が登ってこられ、ご主人の特徴から傾山2周目で三つ坊主分岐手前で挨拶した方。 傾山でお会いしたことを伝えると、奥様の方がYAMAPで確認したそう。 「傾、2周されたんですよね〜笑いました」 (やっぱり笑う企画なんだ〜(^^;)) 「なんで、あそこにザックをデポしてあるか意味が分かりませんでした(笑)」 (そーいうことなんです) と盛り上がってたら、ご主人の方から「気をつけて登りなさいよ」とのお言葉。 今日の姿も半パン、ノースリーブでしたから(^_^;) ザックの内容は充実してるんですけど(お陰で重い) ほぼお初の千間平コース。全然覚えてね〜 てなことでとっても新鮮な登山道でした(^_^;) いくつか分岐を確認しつつ国観峠に到着し後は、ふつーに下るだけ。 駐車場に着くと、まだまだどぼんをイケそうな気温。裏の川に行って足ポチャで済まそうと思ったけど、タオルを濡らして体拭くのはめんどくさいし、結局どぼん! ちと寒かったけど慣れるとOK (^^) ずぶ濡れのまま駐車場に戻ると、山とは無縁そうなおじさんと目が合ってしまいました(^_^;) 話してる内に県北の方。生活圏も割と近く思いの外話が盛り上がりました。ご夫婦で川を見るのが楽しみだそう。 竹田で買った弁当を仕入れ、登山口で食べてた様子。 帰宅の途上、朝地の道の駅に立ち寄り「こんにゃく」ゲット。以前、食べたこんにゃくが美味しくて(食感に特徴あり)これまで何度か下山後に立ち寄るも、売り切れてましたが、今回ようやく購入できました。 10月に入っても真夏日が続き、久々に湯布院の道の駅でソフトを食べようと、立ち寄るも閉店中(-_-) グレてやる・・・ そして向かった先は深見堂。コロナが盛り上がってたときはテイクアウトだけだったけど、ランチを再開した様子。自分の顔を見るなり、「お客さんが多くて少し待って頂きますが・・・」 確かにテーブルは奥様方で満席(^_^;) 待つこと10分ほどして無事ケーキとメレンゲをゲットして帰り着きました。 |
(1)まだ、☆が見えてる時間帯 (2)地平線の向こうには雲 (3)水平線の雲が赤らんできた(^^) 楽しみだ〜 (4)焼けるかな・・・ (5)こちらのガスが怪しい (6)微妙な空模様 (7)1障子尾根にもガスが流れる (8)傾山にもうっすらガス (9)迫り来る〜(^_^;) そして一瞬にしてガスに囲まれました (10)よーやっとガス越しの陽の出 (11)時折、ガスが切れ始め (12)まずまずの朝だったかも (13) (14)少し紅葉 (15)ここまで回復したので良しとしよう(^^) (16) (17)先週2回登った(^_^;) (18)そろそろくだろ。北谷へ(^_^;) (19) (20) (21)風穴コースからの景色) (22)北谷方面 (23) (24)ここから国観峠へ。先週、傾山でお会いしたご夫婦と遭遇。 (25) (26)三角点有り。ホントに覚えてね〜 (27)上の写真の場所から。 (28)心地よい三県境付近 (29)後は下るだけ〜 (30) (31)紅葉も部分的に始まってる (32) (33) (34)途中で見上げた由布岳 (35) (36)10月のどぼん(^^) (37) |