月一傾山、なんて思ってたけど先月は2回山頂を踏んだし、まぁいっか~ と登ったのは先週に引き続き祖母山。 三脚の雲台が崩壊したので陽の出直前を目指してのぼろ。祖母山まで先週と同じコースなんでペースメークは体が覚えてます。 ペースは先週より少し遅め。それでも陽の出には十分間に合うけど、縦走路に出て東の空を見ると地平線のうえにうっすらとパープルライン。雲か~ この時点、場所で山頂方面は見えないので、山頂がガスに覆われてるイメージを想像(^^;) 寒い。縦走路に出ると風は強いし寒気のせいで先週より遙かにさみ~ テン場付近になると足元には霧氷のカケラがちらほら。見上げてもそれらしい様子は無く、昨日の霧氷が落下したもの。同日、知り合いの由布岳レポではびっしり霧氷が成長してました(^^) 山頂が見える場所に来ると山頂は見えてそう。東の空はオレンジともパープルとも言えない色に染まり始めた雲。いい感じの予感。山頂に着く頃はミルク色の時間帯。 山頂にはすでに5人くらい待機中でした。その中にぜーぜー息をあげながら到着しさっさと撮影体勢。 移動中のラジオネタ。 講談師 一龍斎貞弥の講談は「秋色桜」 俳句の天才少女の親孝行の話。ともあれ、大分県出身の講談師(^^) 元々、声優さんで他にもバラエティ番組のナレーション、カーナビの声にも参戦してるそう。 引き続きの2時台の特集は「シュガーベイブ」 お~~ 伝説のバンド 山下達郎、大貫妙子、村松邦夫などによるバンド。アルバム「SONGS」持ってるけど後追いで購入したのであまり聞かずじまいだったけど、達郎さん、妙子さんの声が若い♪ さらにさらに3時台は冬の曲特集。ちょいと前に聞いたふきのとうの白い冬。紙風船の冬が来る前に。そして五輪真弓の少女。曲よりも五輪真弓の名前に劇的に反応! 何年、いや何十年ぶりに名前と声を聞いた気がする(^^;) 久々に盛り上がった真夜中の車中でした(^^) 夜明けのショウは素晴らしく、言葉に出来ない。こんな空色めったに見れない。 陽の出直前、直後、何枚シャッターを切ったか分からない。上空に広がる空を見事に染め上げた一時に酔いしれ思いのほか長居をしてしまったけどその価値に十分値する空色でした。 今日は古祖母まで。ミヤマキリシマ公園辺りまでは青空が広がり、このまま今日は良い天気~♪ と思いつつ、祖母山の右側に小さい雲・・・そのまま足を進めもうすぐ障子岳の場所でまさかのガスの襲来(^^;) 振り向くと、祖母山見えん(-_-;) 一時は古祖母も見えないくらいのガスが押し寄せてました。障子岳には30数年前の看板。山頂周辺の木々が枯れ発掘されたんかな~と勝手に想像。平成元年、広島県がキーワードの看板でした。 古祖母山到着。1ヶ月程前、テン泊した際に車のキーを放置事件を思い出し、ついつい行動が慎重になりました。 山頂には2名先客が寛いでいてお茶しながら、くじゅうや祖母山系のお話をさせて頂きました。 古祖母山でノンビリした後は下るだけ~ 冬枯れした森の中は明るく青い空が良く見えます。天気は回復傾向、青空が拡大しつつあるけど祖母山頂周辺だけはガスの中。それ以外は綺麗な青空と白い雲。雲も冬の型。 いつも通りトンネルを抜け県道からショートカットの道を経て林道を抜けさらにショートカットするので、いままで気が付かなかった健男神社。小さい神社だったけど灯籠に刻まれた元号は江戸時代でした。 |
(1)あの隙間から陽の出が見れる? それが問題・・・・ (2)山頂に着いた頃はミルク色 (3)日本画の景色 (4)定番アングル (5)ちょっと猫耳 (6)朝陽に染まり始めたけど・・・微妙な感じ (7)パープル (8)といえば、purpule rain♪ (9)天才Prince様。 (10)お~、染まる染まる~ (11)くぅ~~ 良き。 (12)パープルからオレンジな時間帯 (13) (14) (15)山頂も染まる (16)障子尾根、傾山にも朝日が届き始める (17) (18)不思議な空間。 (19) (20)縦走路方面 (21)くじゅう連山はピーカンぽい (22)今から行きま~す (23)充実したハシゴ場。固定もしっかり! (24) (25)天狗岩 (26)黒金尾根分岐。今から古祖母方面へ (27)陽が差してきた(^^) (28)今日は晴れ・・・のはずだった (29)白骨樹地帯 (30)発掘された看板(たぶん) 会ってみたい・・・祖母のツキノワグマ (31)障子岳 (32)発掘された看板 その2 (33)ガスが垂れ込める時間帯 (34)古祖母山。出発直前撮影。 (35)青の面積は拡大中だけど祖母山はガスの中(^^;) (36)障子尾根 (37)尾平方面 (38) (39) (40)絶叫岩(古祖母ハシゴ場上)にて (41) (42)森は冬支度 (43)尾平越。ここから一旦日向の國へ (44)トンネル抜けておんせん県へ(^^) (45)祖母山も姿を現しました (46)健男神社 in 尾平 (47) (48)下山終了。 (49) (50) (51) (52) |