24日、由布岳に登った後ラジオで梅雨明け宣言を拝聴。 週末は天気良さそうだし、物を忘れたあっちの山? でも傾様かな~ と悩んだけど、まずは暑さ慣しに傾山へ。 前回、三つ坊主ピストンしたので今回はどーしよ。普通は登りに三つ坊主、下山は九折越に周回することが多いので、苦手克服も踏まえ、逆から登ることにしました。 由布岳の後、修理がすんだオスプレイのザックを山渓で受けとりデカザック復活! ヒップベルト、雨蓋など外せる部品をすべて外したけど、受け取った際の重量感はピンチヒッターで使用していた48Lのザックより重いかも。 戻ったザックに適当にあれこれ突っ込み、梅雨明け対策で冷凍ペットを上乗せすると、先日、Cokiaさんが重量測定したザックより重くなっちゃった~ です。 苦手なコース&重いザック&暗闇なんであまりペースが上がらず、休憩を入れながら足を進めると、汗まみれの体にはハエやブトが足にまとわりつき、ゆっくり休めないジレンマ(-_-;) なんとか九折越に着き、スギゴケに降りた露で手ぬぐいを濡らし顔を拭く贅沢。ここからは猫耳を見上げながら傾山へ。すでに、峠にも陽が挿し始めるも峠を抜ける風はひんやり~ 梅雨明けしたばかりの空はガスが掛かるわけでもなく、青空には刷毛で引いたような雲がゆっくり流れていきます。途中は、何度も止まっては猫耳と空を見上げる振り向けば祖母山系を眺望できる贅沢な時間。山頂まで掛かった時間は、三つ坊主コースより掛かってました。 本日は、変化の少ない空。阿蘇山が噴火していて大分市方面に噴煙がたなびき、帰宅するときもくじゅう連山方面が霞んでたのは噴煙の影響かも。 マイブーム(死語)となったブルーベリー。山の補給食としてちょうど良い。甘さ、酸味で少量でも喉を潤してくれる。トマトのように皮が厚いので手荒に扱っても潰れないので気遣い不要の果物です。今回は、何を思ったか(これは言った本人に聞きたい)白いたい焼き、カスタード入り! 本日は写真撮影より、ものを食ってる時間が長かった山頂です。 1時間近く滞在し三つ坊主経由で下山開始~ 珍しく、2、3組の方に遭遇。 そのうちの1組の方から、「いつも見てますよ~」と。この方、以前もどこかでお会いして同じような声援を頂いた気がします。いつもありがとうございます! まいど、三尾で休憩したのち一気に下山開始なんだけどあっち~ 滝の上で体を水で冷やしながら登山口に着くと車は5、6台。この時期にしては多い。 竹田経由で帰る途中、路上駐車が多数。よく見ると河川プールには凄い人でプール付近は渋滞中。昨日の竹田の最高気温は35.9℃! 納得です。 いよいよ暑さ到来、半パン、ノースリーブ姿が心地よい季節となりました。 |
(1)暗闇の中 (2)夜明けの頃。途中見えた猫耳 (3)真っ白ですが1,200m (4)まずは九折越。ここまで来ると涼し~ (5)足元には味がある看板 (6)気持良い~ (7)次第に近付く猫耳 (8)振り向くとブナ (9) (10)偉容 (11)祖母山方面。そして阿蘇山 (12)煙を噴いてました (13)後傾より (14)アップしてみた (15) (16)着いた! (17)今日は標柱が真っ直ぐ (18)大崩山系と夏の空 (19)猫耳シルエット♪ (20)坊主方面。本日の帰り道 (21)麓では伐採が進んでます。 (22) (23)山頂方面 (24)BB。クセになりそうだけどそろそろ品切れ・・・ (25)白い・・・正体です。カスタード入り (26)夏空 by 魚眼 (27)足元魚眼 (28)下りま~す (29)カンテ付近にて (30)窓から見える祖母山 (31)傾きらしい風景 (32)間もなく三尾 (33)滝の上。 (34)兄弟 (35)涼し~ (36)夏空 (37) (38) (39)おまけ |