【アケボノツツジの咲き具合】 大障子岩〜古祖母山のアケボノ開花状況です。 ○標高 1,400〜1,500m 終盤で花も痛んでます。(障子尾根はシャクナゲも終盤です) 1,500〜1,600m 1,600mに近くなるとまずまず。 ※古祖母山方面は内側の株はもう少し低いところまで綺麗ですが、お早めに〜 1,600〜1,700m 概ね見頃。 1,700〜 蕾もあるけど見頃。 ○場所 今回歩いたルートで目についた箇所 馬の背付近、天狗岩付近、障子岳〜古祖母山鞍部まで、古祖母山頂(展望台)〜尾平越方面(1,550m縦走路内側) ○ルート(大分県側からの想定) 尾平発・宮原〜祖母山、 尾平発・黒金尾根〜障子岳、古祖母、 尾平越発・古祖母山、障子岳 等が良いかもです。 以下、駄文。 アケボノの咲き具合はどーよ?ということで、9日ぶりの祖母山系です。前回からすると大障子付近の花は厳しいかなぁ、と想定するもトレーニング兼ねて大障子から古祖母まで歩くことに。
大障子山頂が近くなると、アケボノの花びらが足元にパラパラ。それでも山頂直下のピーク付近は鑑賞に耐える位の花つきですが、これも時間と天気の問題。一方で足元を覗きこむと色んな緑色が湧き上がり、新緑前線が上昇中です。 山頂に長居するつもりはなかったけど、30分滞在した大障子を後に、先ずは行くぜ祖母山! です。 障子尾根、宮原までアケボノはほぼ終了、見頃と思ってたシャクナゲも痛んだ花が目立ちました。 宮原から先、1500mを過ぎるとチラホラ。1600mが近くなるとパラダイス〜特に、馬の背辺りが綺麗でした。 尾根、山頂ともには日当りもあるようですが、山頂周辺は、縦走路方面の斜面の開花は今から。 祖母山頂では千葉から来られた女性二人組。九州には良く来るそうで、山も良いけど焼酎と温泉が楽しめるから〜 縦走にも興味を持ったようで是非! と勧めておきました(^^) 久しぶりの長距離なんで、足首の不安材料もありましたが、体力的にも大丈夫そうだし、ここから後は惰性で行けるやろ しかも天狗辺りが花さかりだし、行かねばならぬ〜 本日、1600m以上であれば、キョロキョロすればふわふわ綺麗なアケボノたんです(^^) 天狗付近の展望台、ミヤマキリシマ公園から天狗ノアケボノ鑑賞。すんばらしい(^^) 古祖母周辺もこんなに咲いてる!というぐらいの咲きっぷりです。祖母山系では一番お手頃なアケボノスポット(^^) ところで、古祖母山頂近くの展望台で休けいしていると、自分の周りを小鳥が羽音をたてて飛んで回ります。最初は小枝に留まってたけど、何を思ったか、頭にとまりしばらくゴソゴソ(^^;) 想像するに巣の材料に髪の毛を持っていこうとしたんかなぁ。髪の毛の10本ぐらいはくれてやるけど臭いゾ! 山頂を後に歩きはじめると まだまだ標高の割には綺麗に咲いてるアケボノツツジを何度も見上げながら、祖母山系を後にしました。次週はどんなかな〜 予定は未定です。 |
(1)八丁越。ほぼ予定通りの時間。 (2)朝陽が差し始める (3)まだ、残ってた山頂直下のアケボノ様。近くで見ると痛み始め。 (4)前障子側の小ピーク (5)猫耳方面も今日はくっきり。 (6)足元のピークも終盤の色合い (7)山頂シルエット。以外とギザギザなんですね。 (8)行くぜ祖母山! (9)沸き上がる緑、みどり (10)鹿の背。振り返って。 (11)イナバウアー。乗っかってるのはアケボノ様。 (12)池之原展望台。 (13)ブロッコリ松(たぶん) (14)このくらいがちょうど良いかな〜 見上げて深呼吸 (15)満開じゃ〜 (16)方向が違うけど、5月2日の同じ株。 (17)振り返るとこんな感じ。ごーじゃす! (18)主はいずこへ・・・ (19)祖母山 de 千鳥饅頭 (20)祖母山横の小ピーク (21)たまにはピンク以外の色合いもどーぞ。 (22)来た道を振り返る (23)麻疹にかかった天狗岩(^^) (24)縦走路方面 (25) (26) (27)祖母山も麻疹に罹ってた・・・(^^;) (28)黒金尾根出合い。ここは終盤。 (29)天狗岩入口付近。 (30)満開、花は満開〜♪ (31)5月2日の天狗岩 (32)すごい・・・ (33)障子岳 de チロリアン! 「千鳥屋本家」の回し者ではありません(^^;) (34)障子岳山頂直下も花盛り (35)蕾もちらほら。 (36)日陰が多い場所は、何となく花の艶も良い〜 (37)新緑。頭上にはアケボノ様 (38)古祖母山到着。日向の國方面。 (39)山頂近くの展望台周辺。 (40)古祖母山 de 甘夏缶 一人で一個食べるという贅沢三昧(^^) (41)こいつが人の髪の毛をむしり取ろうとした(^^;) お願いすればあげたのに。 (42)まだまだ咲くぞ〜 (43)お〜、すごっ! (44)ふわふわ♪ そろそろ見納めです。 (45)本日、最初の山。 (46) (47)とのことです。 (48)おんせん県に帰還(^^) (49) (50) (51) |