【アケボノツツジの咲き具合】 標高 1,100〜1,200m辺り。今回のルートでは神掛岩付近。それより上ではほとんど開花なし。 【ヤマシャクヤク】 神掛岩へ向かう途中の谷 咲き始め 五合目小屋のトレッキングコース途中 開花中 両方を総じて言えば、暖冬だったにも関わらず昨年よりかなり開花が遅い印象です。 以下、雑談。 夜中に出発の準備をしながらテレビをつけると「SONGS」の再放送。 「帰れない二人」 お〜〜 リアルタイムで聴いた曲。アコースティックな伴奏で陽水の芯がある透明感な声。 涙が落ちそう・・・ 情景が浮かんできそうな歌詞と曲。1973年リリース「氷の世界」に収録の名曲。 作詞作曲はなんと今は亡き忌野清志郎さま。追加で涙が落ちそうになる。 今日は、アケボノタン・ツアーにりこまる様ご同行。 りこさんとは2年前? 七年山経由桑原山のアケボノツアーで同行して以来です。最近、やる気の虫がどこかに行ったらしく、こんな時間に登るのは久々らしい。ちなみに集合時間は4時半、実際は4時10分頃。出発は4時半頃。 この頃、駐車場には3台。山頂では誰にも会わず、神掛岩付近まで人に会うことがなく、「今日は、へーじつじゃなくて土曜日よね?」、「なんかイベントあったっけ?」 と半分マジでで心配していると、5合目小屋付近まで降りてくると、ぼとぼち人影を見るようになりました。 りこさんから、信州のお土産を渡したいので、と経緯を聞くと・・・ 山友に信州りんごバターサンドクッキーを渡し、もう一つはひでやんに渡すようにと伝言したのに、美味しい、と山友の口に納まったらしい。そしてオーラスのクッキーは祖母山頂で自分の口へ(^^;) すまん、ひでやん! 山頂には7時頃到着するも、霞みがひどくくじゅう連山さえ見えない。そして誰も登って来ない。30分程待機するも、普通の夜明けだし長居は不要と、さっさと神掛岩へ。 神掛岩から祖母山に登ろうと思ったのは、りこさんのレポを見かけたから〜 りこさんも祖母山に向けて登り始めたけど、最初の岩場で諦めてたので、そんじゃ、その後は、ということで昨年の春、詰めて登った次第です。 途中、期待していたアケボノツツジの大木の開花はまだまだ。りこまる殿、すまん、と思いながら歩いてると、神掛岩周辺咲いてるし、ちと道から外れた場所は、まさに撮影スポット!なんとか満足いただけました。 そして、もう一つの目的。 ヤマシャクヤクも開花が遅く、パラパラ。少し、花が咲いているあたりで新緑を見上げながらコーヒータイム。 山桜の花びら舞い散る、ノンビリした一時でした。 りこまる殿、お疲れ様でした! 立山のお土産楽しみにしてます(^^) |
(1)補修され歩き易くなった場所 (2)国観峠 (3)山頂。りこさんは今までで最短だった、らしい (4)霞んでる・・・大障子岩もこの程度。 (5)縦走路 (6)山頂付近のマンサク (7)ちょっと下のマンサクは花盛り! (8)オーラス! (9)ごちになりました。りんごのつぶつぶがパリパリ感。 (10) (11)ルーチンツリー (12)今からお初ルート (13) (14)明るい尾根 (15)両側は崖。見た目より危ない箇所。 (16)先々週からあまり進んでない (17)二人で載っても大丈夫かな〜 (18)神掛岩より (19) (20) (21)神掛岩付近にて (22) (23) (24) (25)同じ場所でも蕾の株もあります (26)きれいな森へ (27)ヒメシャラの森 (28) (29)ヤマシャクは咲き始め (30)新緑 (31) (32) (33)トレッキングコースのヤマシャク (34)満席 (35) (36) |