先週は昨年のヨレヨレでゴールした「のつはるセラピートレイル」のリベンジ&参戦予定でした。それに向けて宇佐7山でトレーニングを積み、少しでも軽量化を図ろうと散髪したのが運の尽き(-_-;) その日から冷え込み、背筋がゾクゾク、なんだか風邪っぽ~い♪ ついに土曜日には発熱。なんとかイケルかな~と思い参戦準備をするも撤収。土日は家で大人しくしてました。 そんなワケで、久々のフツーの山歩きへ。週末は寒波模様で平場でも冷たい雨。こりゃ山は雪でござる。 で、傾山? いや~確実に雪を見るなら祖母山。でも、朝駆けすると中途半端なトレーニングになりそうだし、一番登りたくないのはどこ? 上畑から大障子岩のピストン。三つ坊主ピストンより苦手意識が高い。なら、大障子までのピストンへいざ~修行でござる。 登山口に着き準備していると間もなく1台の車が到着し準備開始。その横を挨拶して眺めるとどーやらトレランっぽい。 馬蹄1周かな~ 毎度ながら上畑から谷を徒渉するまでは迷い易く、毎度、同じ様な場所でアタフタ(^^;) ただ、間違ってる意識があるので慌てることなくすぐに登山道へ復帰。次第に、ランナーのヘッドランプが近付いて来ます。 脇に待機するも何も言わずにスルー (`ε´) こんなんだからトレラン嫌われる~ レース中でさえ登山者には道を譲り挨拶するのに、トレランスタイルで山に向かうことがある者としては、ありえん! 久々の怒り心頭。 気温は低いので、かっかした頭もすぐに冷え、もくもくと登っていきます。地積図根のあるピークに着いて間もなく傾山の脇から陽の出、反対側には月、そして大障子とその奥にはガスに巻かれた祖母山。 前障子岩に着いた頃は祖母山山頂付近は白くなってたけど、8時半頃大障子岩に着いた頃はお白いは落ちてました。 大障子山頂から景色を眺めてると、神掛岩? 帰宅後写真を眺めてるとやっぱりそーでした。 登りは、アップダウンを繰り返して前障子を経由して大障子へ。登る際は傾山に登る時より辛く感じたけど、帰りは思った程ではなく、似たり寄ったりかな~ の感想。但し、登山道の不安定さは傾山より劣るだけ辛く感じるのかな~ と思いながら下りました。 帰る道すがら満開となった山桜、地元の公園では満開のコブシを見物。すっかり春の景色です。 |
(1)ちょうど陽の出 (2)振り向くと大障子岩と祖母山と月 (3)前障子方面 (4)春はすぐそこ (5)前障子~ (6)近いようで遠い大障子。ここから約1時間半。 (7)祖母山の霧氷。1,500m以上かな~ (8) (9)結構あちこちにぶら下がってました。 (10)もうすぐ山頂。 (11) (12)山頂シルエット (13)本日のお・や・つ。シャレトーゼ、じゃなくてシャトレーゼ作。 ベリーツはできんかな~ (14) (15)大障子に着いた8時半頃、霧氷は無くなってました。 (16)神掛岩 (17)ピーカンです。 (18)魚眼! (19)帰りながら振り向いて祖母山 (20)ブナ (21) (22)こころ落ち着く森。道は険しいけどこんな空間が多い。 (23) (24)目の前に前障子岩 (25)地積図根にて。 (26) (27) (28)ミツバツツジかな・・・ (29)山桜もあちこちで咲いてます。 (30)傾山 (31)道沿いにて。 (32)場所は変わり「宇佐風土記の丘」にて。家族連れが花見してました。 (33) (34) (35) |