今週こそふつーの山登り! どこ行く? 天気の動きが予想以上に早く、土曜日は朝から晴れ模様。うれし。 風向き、SCWからみると傾山方面の方が安定しそう。 紅葉も気になる。一応終わったつもりだったけど、やっぱ見に行こ。傾山。 陽射しを考えると、まずは水場コース、帰りは約束の三つ坊主。 山頂周辺の紅葉はすでに終わっていることは理解していたけど中腹はどーよ。 期待していた水場コースは昨日の雨と強風で思った程、残ってませんでした。 まだ、三つ坊主コースの方が谷を覗き込めば、それなりに綺麗。三尾周辺もまだまだ見頃。 くじゅうの豪華な紅葉に比べると、地味かも。けど見上げても、覗き込んでも綺麗なパッチワーク。 九折登山口に着くと既に、4、5台、山中でも10人前後の方と遭遇、この時期、傾山にしては人多し。 三尾から先の尾根筋は、久々に聞く間断の無い風の音。ゴぉーゴぉー 風の又三郎。 風の又三郎って思春期の訪れを表現している、らしい。そう思って読むとナルホド。 そんなことを思い出しながら、吐く息が白い。寒い。 山頂に先っぽに立つと冷たい風。景色良し。祖母山方面は最初はアフロだったけど、次第に普通の頭に。 1時間ほど山頂の景色を堪能するも、後ろ髪を引かれながら三つ坊主~♪ もう一つの決め事は、ストックを使わない。持参してたけど。 トレイル保護なんて高尚な考えは無く単なるトレーニング。 トレランレースはストック使用禁止。水場コースの最後の登りは辛かったけど、帰りはなんだかホイホイ~ 下山後、あずまやで着替えしながら伝言板を見ると、10月中旬(17日だったような)、登山口から600m程の場所で熊を見た。 との書き込み・・・会いたい、ぜひ遭いたい。 今日は、タイムを気にせず、アチコチきょろきょろしながら歩いた一日でした。 (2018.10.27) |
(1)三尾過ぎた辺り (2)同じく。陽射しが差し始めて輝く (3)新しい落葉もたくさん (4)絨毯 (5)歩く先にも紅葉 (6)絨毯は続く。でも道をロストしやすい・・・(^^;) (7)水場ルート。苔庭。 (8)目立ってた一本。座布団3枚! (9)ノーストックで足が辛い時間帯 (10)登山道から見えた斜面の紅葉 (11)山頂のリンドウのあと (12) (13)崖っぷち沿いのルート。ここから覗き込む谷の紅葉は良ろし (14)くも (15)凸 (16)凹 (17)縦走路沿いの木々の葉はおしまい。 (18) (19) (20)北西方面から雲が流れてくる (21)崖っぷちから見下ろした谷 (22)同じく。陽が差すと輝くはず (23) (24)紅葉 (25)真っ赤 (26)オレンジ (27)かなり落葉 (28)三尾から少し登山口に下った付近 (29)登山口付近から (30)帰りの道すがら傾山 (31) (32) (33) |