天気予報では全国的に安定した天気で雷雨も少ないらしい。PM2.5も少ない、ということは山の上は淡々とした夜明けが予想されるけど、景色はきっと綺麗なはず! 黎明に間に合えば気温が下がってるようなので雲海かも~ なんて、取らぬ狸の皮算用というか、登らぬ山の空算用。 国観峠に着く前は下界の灯りが見えてた。ほんとに。 国観峠を過ぎた辺りから視界が良くない、気がする。きっと気のせいが次第に確信に変わるも、そのうちガスが晴れ先週の由布岳みたいなガス劇場を拝見できればうれしーなー。それもかなり確信してた。 山頂にはほぼ想定した時間に到着。夜明けまで1時間程度あります。ヘッデンを消すと☆が見えたりして、なんて見えん(-_-;) それでも、三脚を設置、カメラにはリレーズを装着! 準備OK!! ガス晴れん、けど良くあること。経験上日が昇ると1、2時間もすれば晴れるし。 時折、晴れ間が見えるようになったけど思い描いたイメージとはかけ離れ、ひと言でいうと、ほぼ撃沈(-_-;) 結局、4時間ほど祖母山頂の杭となり、ホントはふつーの夜明けを見て、さっさと山頂を後にして障子岳まで行こうと思ってたけど、想定外の展開にココロ折れ、祖母山ピストンとなりました。 今回も写真少な目で、写真に関しては祖母山系はココの所不調です 駐車場に11時前に到着すると小学生を含む大集団が出発準備中。 今から祖母山? まさか~ と思い待機で駐車場に残っている方に聞くと、トレッキングコースを歩くと聞いて、少しホッとしました。 山頂はさっぱりでしたが、下山しても気温は低く、空気もサラサラで気持良い登山日和でした。 (2018.8.18) |
(1)陽は昇ってるんですけど(-_-;) (2)これで精一杯ですぐにガスガスに。 (3)障子尾根方面もなかなか見えず。 (4)うっすら見える程度 (5)馬蹄の内側もほとんど晴れず (6)気晴らしのおんせん県シンフロバージョンで記念撮影 (7)これ以上期待出来ないので山頂を後にします。 (8)小屋に向かう途中 (9)Q合目小屋の看板攻め (10)北谷方面の看板には標高が示されています。 有り難い人と精神的ダメージを受ける人、それぞれですね~ (11)祖母山頂方面はガス~ (12)下界も雲海 (13)途中の森 (14)オレ、疲れたし・・・みたいなヒメシャラ (15)スポットライト (16)撮す花がほとんど無くて (17)5合目小屋。ここからトレッキングコースへ (18)ブナの足元にきのこが湧いてたけど、異臭が・・・ (19)田んぼ越しに祖母山系が見えてる、ハズ。 (20)由布岳はまずまず (21)また、のぼろ。 |