登山口へ移動するまでに聞いたラジオが悪かった・・? NHKなんですけど。 ストーンズの70年代特集、その後が同じく日本の歌謡曲、あおい輝彦、沢田研二等で懐かしく聞いてたけど電波状況が悪化し、いつもの山下達郎へ。 ストーンズのミック・ジャガー、7月26日昨日が誕生日で75歳! 作られたキャラがあるかもしれないけど、あのバイタリティーは凄い! 山頂で、「半分、青い。」を見てたけど、電波状況が不安定で中断。朝ドラにしては胸キュンストーリー。 すずめ(主人公)が、大納言(100円ショップ)で時給800円で稼いだお金を「はした金」って、それ言ったらだめやろ~ りょうちゃん と、思ってると画面が凍ってしまいました(-_-;) 帰って、録画見よ~ 今回は、昨今の熱暑、念のため通常の重量に戻しました。やっぱ、汗は半端なくしたたり落ち、とにかく早めに三尾まで行けば風がとおるかも~ 予想どおり三尾で、しばらく涼んでから三つ坊主へ、いざ~ 今日もピストン♪ 涼しいけど景色はモヤモヤっとして今ひとつ。そこは欲張らず、あれやこれやの、トレーニングのつもり。 30分毎小休止。給水、干し梅等で塩分補給。7時半前に山頂に到着、しばらくするとガスが掛かり始め、写真の枚数も少なめです。 山頂の先っぽで1時間半ほど休憩、火照った体を冷やす間に悩んだこと。 甘夏缶をここで食べるべきか、三尾で最後の下りに備えて三尾まで我慢すべきか、それが問題だ (?_?) テント泊の時、朝出がけに祖母山頂で缶詰を食べたけど、古祖母までとっておけば良かった、と反省したことを思い出し、 Mituo de AMANATUKAAN!! てなことで、下りも三つ坊主。 なんだか、三つ坊主慣れたかも・・・登りで撮影出来なかった花などを撮りながら下っていきます。 話は、冒頭の懐メロに戻り、今回はエンドレスではなく何曲思い出せるか? 父親が面白半分に、まだ小学生前の自分に大人の歌謡曲を聞かせてたせいで、結構、古い曲が・・・70年代どころか・・・ その最右翼は「お座敷小唄」。今でもオハコ「東京ブルース」なんてのも。 衝撃的だったのは、山本リンダが「こまっちゃうな~♪」路線を転換し、「噂を信じちゃいけないよ!」と歌っていた頃、井上陽水の「氷の世界」を聞いた時。小学生だったけど、「なんじゃ、こりゃ~~」 まさに別世界でした。 音楽とともに、というと大げさですが、記憶の奥を覗き込んだ一時でした。 下山すると下界は晴れ。以前、訪問したことがあった竹田市内の「殉空の碑」を青い空の下で写真に収めたかったので、立ち寄ってから帰路に就きました。「殉空の碑」については、別コーナーにて近々アップします。 (2018.7.27) |
(1)まずまずの天気 (2)三つ坊主のスリットから障子尾根 (3)三つ坊主 (4)馬蹄の稜線が見えている時間帯 (5) (6)のんびり空を見上げる時間 (7)谷を覗き込んで (8)また、空を見上げる。 (9)腹減った。 リーズナブル価格のあわしま堂の和菓子。美味しかった。 (10)夏の雲 (11)後傾 (12)別方向から覗き込む (13)ガスが稜線を覆ったまま。 (14)1時間以上滞在した山頂。 (15)ヤクシマホツツジの蕾。先っぽの紅が初々しい・・・ (16)ネバリノギラン (17)ホトトギス坊主! (18)花の上で2カップルがデート中(*^_^*) (19)ケビランも終了 (20)ナツツバキ (21)? (22)もうすぐ三尾! (23)MITSUO de AMANATUKAAN!! この後、一気に登山口まで。 (24)青い橋付近にて。 (25)下山後、県道7号から。 (26)竹田市内の山中にて |