土曜日は夕方まで我が家の所用や仕事の延長やらで1日が経過。こんな時に限って誰かからメールなどが。 息子と高級回転寿司で食事中、そよかぜ姉さんから、「大分の山に来とる。庭先やから顔出さんかい!」メール。なんと、別府の大平山から内山へ縦走中とのこと。 昼頃、内山の山頂で昼食タイムと聞いたので、今頃下山時刻かな〜、連絡すると、ちょうどバスで移動して登山口に着いたらしく無事合流。何度か歩いたことがある渋いコース。大平山から攻めると内山への尾根道は結構、大変なんですよね〜 このコース。お疲れ様でした〜 そんな翌日。11月のトレランレースに備え、的が浜〜鶴見岳、由布岳往復コースを目論みましたが、考えるとマラソン並みの体力の消耗。昨年は、この疲れが十分取れないまま参加して、ボロボロになったことを思い出しました。 それなら、歩き甲斐のあるコースで、紅葉を楽しめそうな大白谷から三っ尾経由して、登りは水場コース、下りは三つ坊主コースを歩くことにしました。水場コースで朝日が差し込む森を、三つ坊主では岩場の紅葉を撮影する妄想でした。が・・・ 5時過ぎから歩き始め、そろそろ明るくなっても良い時間なのに、一向に明るくならないし・・・ガス〜模様(-_-;) しかも、水滴が落ちてくるし、小雨状態・・・マジか。しかも寒いし。 天気予報、晴れって言ってたじゃん。 それでも水場を過ぎた辺りから、時折ガスの切れ間から青空が覗き、縦走路に出ると上はピーカン、しかもガス嵐! ここからは、エサを貰う猫のように一目散に山頂目がけてガシガシ登り、なんとかガス嵐を30分程楽しむことができました。 しかも、覚悟していたPMもスッキリして、九重山系や由布岳などが良く見えました。 紅葉はちょっと遅かった感じでも、登山道に落ちたばかりの葉っぱに覆われ、時折、息を飲むような紅葉もあり良かった〜 一つ残念なこと。 お気に入りのブナの木がなんと、途中からボッキリ折れていました。折れた付近には菌類がまとわり、太い幹の中心部がマカロニのように中空になってました。寿命だったのかもしれませんが、寂しく感じた瞬間でもありました。 |
(1)ガスの登山道 (-_-;) (2)落葉で覆われた登山道 |
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(3)幻想的〜 (4) |
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(5)縦走路の向こうはガス嵐 (6)駆け付けた傾山山頂より |
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(7) (8) |
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(9) (10) |
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(11) (12) |
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(13) (14)ガスが消えて |
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(15)ビミョーな紅葉具合。 (16)でも、視界はすっきり〜 |
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(17) (18)こんな紅葉や |
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(19)こんな紅葉も。 (20) |
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(21) (22)本日一番目立ってた紅葉。 |
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(23)これはこれで味があるな〜 |
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(24)三尾から大白谷へ。振り返った所。 |
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(25)ぷらぷらしていて見つけたブナの木 |
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