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お初の参戦です。
実のところ登る練習に不足感がある中の参戦ですが、由布岳に2回登った際、久々だったにも関わらず筋肉痛も無く、いけるんじゃね的なノリで参戦するも早々にトラブル発生。
グーグルだと我が家から会場まで2時間だったので当初は近場で宿泊するつもりでしたが安い宿は撃沈。
ならば朝駆けのつもりで当日早朝に起きていけば大丈夫か、と会場に6時到着、受付を済ませ指定の駐車場で準備をしてると 「?」ウインドブレーカーが無い?まぢか! あ”~!と狼狽えながら、汚れても良いように持参した古いダウンをザックに詰め込みました。
次なるトラブルは最初のエイドに着いてスマホで写真を撮ろうとするとスマホの動作が変?よく見るとスマホ曲がってる!まぢか~?! 覚えはある。前のめりで転倒した際、胸あたりを打撲したけどあまり痛みを感じなかったのはスマホのおかげ。
でもスマホは破損し、スイッチの押し込み部分の変形が原因でスイッチが戻らず、スマホの反応が怪しい原因。
気にはなるけどゴールまで無視。ゴール後曲がった本体を戻すと裏面が半分くらい剥げましたが、動作自体は普通に戻り今のところ事なきを得てます。
途中で背中から転倒した際に首から後頭部を強打、内心一番ヤバいかも、と思いながら後頭部はバンダナのお陰で直接岩にぶつけず出血もないので大丈夫? 直後は肩から首が痛く軽いむち打ちかな、と思ったけど2日目は痛みは取れたけど、翌日は前頭の頭痛でヤバいかも、と思ったけど2日目の朝は頭痛もとれたので今のところ一安心してますが1週間は要注意。
トレイルに転倒は付き物なんで驚きはしませんが、ウインドブレーカーを忘れたのとスマホの破損はメンタルやられました。指定された駐車場はスタート地点となる五ケ山ダムの下。メイン会場はその上にある五ケ山クロスベースとの標高差は100m以上。
お初の参戦なのでダム堰堤を見上げながら進撃の巨人みたいじゃ~と思いながら歩いてると、横で歩いてる方が「ここを最後に登ってゴールです」と。なんと! あとで標高差を確認すると100m以上ある。最初からペナルティ・・・ 五ケ山クロスベースもお初でモンベルもあったり脊振山系のベースになってるのかな、と思って眺めてました。
開会式には那珂川市長、市議会議長、県会議員の早々たるメンバーが挨拶。業界を知るものとしてはこのイベントを行政が重要視しているという位置づけ。偉そうな肩書が並びましたが、あいさつは短くて良かったです。
今回、佐賀県側にある東背振ICを降りてから会場に向かったけど会場は福岡県。ルートは佐賀県をまたぐコースで五ケ山ダム、背振ダムを経由。地図を眺めると学生時代にチャリで攻めた板谷峠や背振山、九千部山等があり懐かしさも感じたところです。
今回のコース、第1エイドまで距離は10.5km、制限時間は2時間15分と、ここだけはシビアかも。
自分も到着したのは25分前。エイドのお菓子、飲み物は充実していて、もう少しゆっくりしたかったけど、ここでスマホの破損を覚知しテンションダダ下がりの状態で、自分に気にするな、と言い聞かせながらエイドを後にしました。
鈴をつけて走る方がいて、クマ不在の九州の山で必要なのか?
里山や人が少ない山だと猪や鹿よけかな、と思わないでもないけどストレートに言うと五月蠅い。周囲にいた方もそう感じてたのか道が広くなると一斉に皆さんが抜くと「まだ先は長いのに」とぼそっと言ってたけど・・・主催者の方でもアナウンスして頂けないものかと。
九州自然歩道をトレースするので背振山まではとっても快適ですが背振から少年自然の家へ下る登山道に入った瞬間、劇下りのズルズル状態の譲り合い区間で、爺さんが先頭を行かせて頂きました。少年自然の家には自衛隊の装甲車が展示され記念撮影コーナーになってました。とはいえ自衛隊の方もせかっくの休日なのにお疲れ様です。
ここから背振ダムに降りていくとほぼ空っぽになったダム。大丈夫かな~ このあたりダムが3つで背振ダムは佐賀県側、南畑、五ケ山は福岡県側と両県の水がめ地帯です。背振ダムの湖面に沿って途中から山に入りますが、この先のルートが分かりにくくロスト祭り。
里山出身者の自分とすれば踏み跡を見ればコースの見当がつくけど、勘だけで突っ込む勇気は無く、かといってスマホは壊れてるので人のスマホも頼りながらクリアできました。ゴール後に前後してた若者から「ルート判断ありがとうございました」と声を掛けられたけど、こちらこそお世話になりました!
きたきた~ 詰めの五ケ山ダム堰堤の登り。当然、駆けあがれないけど足が前に進むだけましか~ すでにゴールした方が下りてくる中最後のひーこらタイムです。多くの大会は下りながらのゴールが多いけど、ここはクロスベースの敷地に入って最後の数十mが自分の走れるゾーン。なんとか6時間を切れるタイムでゴールできました。
ゴール後にお土産を頂き、猪汁やデザート等充実のふるまいでした。少し落ち着いてから椅子に座ってスマホの状態を理解してから扱うと今までどおりサクサクと動作したので一安心だけど背面が剝げたのが気になる・・・
まもなく3年。ゆうたろう同行の大会でした。今回のコースなら何度か公道を横切るので神出鬼没してたやろうな。
しかも、参加する方も300名近いので応援しがいもあったはず。二人なら帰りは福岡方面に下り餃子の王将で夕食でも食べて帰ったかな。そんなことを今更ながら感じた大会でした。
【データ】
距離 32km 登った高さ 2,200m位 要した時間 6時間弱
【備忘録】
服装:アンダーシャツ+半袖、ランパン(パタゴニア)、靴下(Xsocks)、靴(サロモン)、アームスリーブ
持ち物:ザック(12L)、ソフトフラスコ(500ml×2)、エイドキット、食料(あられ、ナッツ、ジェル5)、ダウン上、手袋、帽子、スマホ、バッテリ、携帯コッフ
気象条件:晴 気温 8:00 4.8℃~ 14:00 11.7℃ 風 東~北西 1~2m/s 観測地点:大宰府(標高52m)
※参考 スタート地点クロスベースの標高 440m
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