3回目の参戦。回数を重ねるに毎に、若者の比率が増し、おっさんの存在が際立つようになりました。 いきなり、ゴールの話。幼稚園くらいの子どもが「お〜、じいちゃんが来た〜!」、「(確かに、孫いるけどさ)」と、最後はトレイル初参戦の「ゆうたろうと」ゴール! なんだか以上、おしまい。みたいですが以下に続く〜 これまで、マラソンの応援には来てくれた「ゆうたろう」。さすがにトレイルは時間が掛かることが多く、応援ポイントが少ないので、声を掛けたことは無かったけど、修験道トレイルは、スタート地点まで我が家から1時間も掛からんし、車で行ける応援ポイントもゴール以外に3〜4箇所ほどあります。 てなことで、ゆうたろうのトレイル初参戦レポです。 まずは、スタート地点の様子を覗いた後、スタート地点から数キロの場所で応援。その次が一番遠い県境のWS。 初めて見るレースの様子。あんな急な階段を走って下ってきて、その後、山道を登って下って30キロ! と驚きの様子。 最後のエイドは地元の元・若妻によるホッコリした雰囲気に馴染んだ様子。食料の内容も充実していて、もっと手前で設置して欲しいくらいの内容です。自分もここではぜんざいを頂きました。 相変わらず、口の悪い親父が「まぁ、ばあちゃんばっかしやけど〜」 「昔は綺麗どころじゃったやろ!」、すると親父、「今の方が綺麗じゃ!」、 「あはは・・・(^^;)、中には若い子もおるやん! 怒られるで!」 すると妙齢のご婦人「ところであんた60過ぎかえ〜?」、「(^^;) うんにゃ、50半ば!」 「貫禄があるんで60代っち言うたんで〜、大体、男んしには年を増して言うんで!」と苦しい言い訳。 数分間だけど毎度、楽しく、美味しく過ごせるエイドです。(^o^) 最後の坂を登り切り後は下るだけ〜 今年は足が動くな〜 と思いつつタイムを確認すると昨年より15分程遅い・・・ でも、概ね足が活きていたのでまぁ、いっか〜 ゴールのすぐ側でゆうたろうが待っていたので、手をつなぎ一緒にゴールしました。こんな風に遊べるのはトレランならではかな〜 その後も、子ども二人と手を繋いでゴールするランナーも。 お陰様で、ゴールアナウンスのお姉さんから暫くインタビューを受けました(^^) 今回は、知人の出場者はいませんでしたが、秋吉台トレイルで一緒だった同郷Tさんがボランティアで参加することを聞いてました。今回は、エイドなどのポイントでスマホで通過の確認をしており、最初のエイドでTさんが作業、そしてゴールで応援。 自分がゴールする時もハイタッチで迎えてくれました。 ありがとうございました(^^) 今回、大平山からしばらくひとり旅の状況となりました。ここから先は昨年から新たに取り込まれたコースで、それまでのコースに比べると、目印があるものの「不安定感」を感じます。 自分も、一瞬ロストしましたが、昨年走った経験から「?」。改めて、目印を捜すと「やっぱり、違っちょる!」 ほんの、数十秒のことでしたが、ゴールした方によると20名以上コースをロストしたらしい、とのこと 第1回の際も、コースロストしましたが、これも含めてトレランだと。ここで主催者を責めないで欲しいです。 地図も配布しているし、持参しているはずだし。 ゆうたろうの話に戻ります。山中での応援が期待できないトレランなので、多くのランナーに可愛がって頂いたり、「竹田のマラソンに来てましたよね〜」、「ゆうたろう〜」と声を掛けていただいたそう。ありがとうございましたm(_ _)m この場を借りてお礼を申し上げます。 (2018.11.18) 【データ】 走って歩いた距離 32km 登った高さ 1,900m位 要した時間 4時間半くらい 【備忘録】 持ち物: 合羽(上)、手袋、GPS、スマホ、絆創膏、デジカメ、イマージェンシーシート 食 料: WINZONE(ゼリー)2個、アミノバイタル顆粒、、スポドリ0.5L、羊羹、干梅、塩熱サプリ 服 装: 半パン(パタゴニア)、半袖シャツ(MHW)、靴(モントレイル)、アームスリーブ、ふくらはぎ用サポーター、手袋、 ネックウオーマー 気象条件:気温 8:00 9.7℃〜 12:00 17.6℃ 観測地点:行橋(標高9m) |
(1)準備運動しながら受付へ〜 (2)うえの段がスタート会場 (3)スタートゲート (4)米5kg。背負って完走できたら頂けるシステム。 (5)スタート前 (6)後方からスタート。 (7)いよいよ山道へ〜 (8)と思ったらまだまだ舗装。 (9)毎度、おみくじエイド。 (10)おみき(アクエリアス)。三段重ねの芸が細かい! かけつけ三杯!! (11)おみくじは中吉、まずまずかな〜 (12)エイドステーション。芋餅、卵焼き、たくあん、柿、おにぎり! シンプルだけど良い。 (13)ボランティア参加のTさん。お疲れ様でした〜 (14)雁股山への登りが始まる〜 (15)ツメの急登 (16)雁股山山頂ではホラ貝でお出迎え! (17) (18)ここからしばらくは快適な下り (19)かと思うとヒーコラ階段坂 (20)フカフカ気持良いトレイル (21)県道沿いのWS(福岡県と大分県境) (22)WSのある県道へ激下り (23)水分補給中 (24)ゆうたろうの声援を受けながら再び急登だぜ〜 (25)振り返って。 (26)県境を走る。 (27)途中にある△点。 (28)大平山。ここまでも結構アップダウン。 この先から少し道が分かり難くってロストしたランナーもちらほら。 (29)巣狩山からの景色 (30)第2エイドに向けて激走中 (31)エイド撮影中。 (32)ようかん、ぜんざい等々 (33)口の減らないおっさん同士が会話中。 真ん中のおば様から年齢を聞かれたホッコリエイドです。 (34)最後の登りへ、いざ〜 (35)ゴール直前。ゆうたろうを手招き中。 左側の少年が、「じいちゃんが走って来た〜」(^^;) (36)インタビュー中♪ (37)ゴールの様子 (38)おみやげ。これにレモンケーキ。 (39)完走証 (40)「声掛けありがとうございました〜」 by ゆうたろう |