英彦山(2017.5.7)

 今日は何の日、気になる日〜♪ じゃないけど朝のラジオでは漢字で書くと十一、プラスマイナスで「電池の日」だとか・・・
 食べ物では「ポッキー」、「たくあん」の他に「肉まん」、「生ハム」等々、食品で19あるそうです。

 そんな訳で・・・、と、関係ないけど英彦山へ。 久々になっちさんと日程が合うも行き先を検討するうち、英彦山に決定。
 最初は祖母山系を提案するも、なっちさんちから遠いし、紅葉も終わってそうだし、自分も来週のレースを考えると、近場で少しノンビリしたい気分でもあります。

 そんなら、歩きながらルートを考えますか〜、の言葉に誘われ英彦山に決定。それに、もう少し紅葉も残ってるかも・・・
 主に、裏英彦山を歩きましたが、場所によって綺麗な場所もありましたが、ほぼ終了です。

 所々の展望台から見上げた英彦山全体は、すでに冬枯れの景色です。最盛期はきっと綺麗だったことは、足元を埋め尽くした落ちたばかりの紅葉を見ると容易に想像ができます。

 裏英彦山からぐるっと回って、山頂に着くと凄い人出で、しかも寒い! それにしても、なっちさんは有名人でした(^^)。
 常連さんは当然のこと、テーブルで休憩していた女性が、ホットケーキを見て「ブログ見てます〜!」、別の女性からは記念写真に収まるなど・・・

 自分は、黙々と焼く手伝いをしており、栗ジャム&渋皮煮トッピングで頂きました。その間、とにかく寒くて、手袋なしで作業していたなっちさんにはヤカンを湯たんぽ代わりにして、手を温めてもらいました。

 下りは、たまたま先行のグループがつかえたので、四王寺の滝経由へ突入! 自分はお初のコースで、結構な激下り、好みのコースでした。滝から下は、7月の豪雨の影響で谷が荒れていて、自分だけだとかなりアチコチで間違ったかもしれません。
 のんびりとか言いながら、ガッツリ歩いた感の一日、英彦山案内などなどありがとうございましたm(_ _)m

 そうそう、別所の駐車場から歩き始めて間もない頃、急に前に車が停まり、自分も「(ひょっとして)!」、「よっちゃん! ひょっとしてなっちさん!?」 なんとhirokoさんでした。

 まさか、こんなところで遭うとは・・・というかhirokoさんの言葉かもしれませんが。山頂で会えなかったので、他の山に登ったのかな〜 パパにもよろしくお伝え下さい(^^) 







  
 (1)豊前坊方面に向かう途中




   (2)豊前坊の駐車場にて。



   
(3)同じく。




    (4)高住神社の銀杏もすっかり落葉




 (5)登山道も落葉がいっぱい

 


 (6)振り返って




(7)裏英彦山道では所々で紅葉が残ってました。



     
 (8)ケルンの谷。ケルンが少なくなったかも。



 
 (9)



  
 (10)鹿の角近くの展望台から



  
 (11)南岳近くの展望台より。PMが多そう・・・
 



     
 (12)




 (13)手袋をしていないなっちさんの手と鼻先は真っ赤でした。
栗ジャムと渋皮煮のトッピング。



   
(14)苅又山方面。




(15)四王寺の滝の下も綺麗だったな〜



     
(16)四王寺の滝




(17)



          
(18)途中から見上げた英彦山山頂。すっかり冬枯れの景です。




(19)別所近くににて。



     
(20) m(_ _)m