八面山平和マラソン(2017.4.29)

   

 第1回目となる宇佐神宮マラソンレポです。地元に住むモノとしては出らねばなるまい、いざ〜 のノリで申し込みました。
 今回は、これまでマラソンレポで何度か登場した甥も地元で開催されるとあり、帰郷。

 コースを見ると折り返し地点の標高が180m。マラソンレースにしては登り過ぎのコースですが、折り返し以降は当然下りなんで、帰りはトレランの下りの勢いで下れば良いかな〜

 地元開催、甥の出場もあり、久々の応援団が組まれ、嫁さんとゆうたろう、長女と孫二人に甥の姉や兄夫婦があちこちで神出鬼没の応援を頂きました。長女は出店の「ちゃんこ」が目的だったかも(^^;)

 今回のコース、完全に通行止めのため、田舎のレースにしては警察パトは当然、白バイまで出動。そのため、地元の方以外は沿道の応援に行けない状態で、兄、嫁さんは裏道からコースに入り応援してくれました。

 久々、「ゆうたろう」のお出ましでしたが、ランナーから「おっ、ゆうたろう!」と逆に声援を頂いたそうですm(_ _)m

 本ちゃんの上り坂に入る頃には、集団はバラケ一人旅状態になりつつ、長ーい坂道で遅れていくランナーを拾っていく感じです。折り返しに近くなる程に勾配がきつくなる坂に皆さんゼーハー状態。自分も息を吐き出す時に「はっ!!」と大声を出すと、隣の方が「きついっすね!」、「もう少しで折り返しっす、はっ!」
 
 残り、2km付近でのこと。前の方を抜いた瞬間、「よっちゃんですよね!」、振り向いて「はい!(どなた?)、失礼ですけど・・・(ぜーハー)」、「大会で時々、良く見ます」とのこと (^^;) ありがとうございます。

 ゴールに入るコースを勘違いしていたので、最後!と思って頑張ったら、あと400m程距離が伸びたみたいでガックシ(-_-;)
 それでも、メインストリートを駆け抜けゴールすると、先にゴールした甥や応援団の皆さんが待っててくれました。

 到着して計測用チップを外さない内から、さすが我が娘。
 「おとん!、綺麗なお姉さんがレッドブル配りよるけん、貰っておいで!」
 確かに! レッドブルのイメージにぴったんこのお姉さんが、ダウンを着て配ってました(^^)

 タイム?ですか・・・上り坂が多いし、曲がり角や小刻みなアップダウンが多いので、1時間45分を自己申告しましたが、なんとか目標タイムを切ることができました。

【お礼】
 今回、コースが交通規制で封鎖された状態で、外部から応援に入りにくかったけど、矢部地区内や給水ポイントでは多くの方に大きな声援を頂きました。本当にありがとうございました。

【備忘録】
 1 格好  ランニング、短パン(パタゴニア)、
 2 足回  靴(アシックス ターサージール新調)、靴下(injinji)、テーピング(膝)
 3 持物  カメラ
 4 エイド 5箇所 スポドリ、水、(一部豚汁あり)
 5 気象  天気 晴   気温 9:00 4.0℃  12:00 13.0℃    風 北東の風 1〜3m 
         ※宇佐市院内アメダスデータ                        

   










 (1)前日の偵察状況。




 (2)スタート地点準備中。




(3)当日の朝の受付。受付はスムーズでした。




 (4)スタートとなる鳥居。



  
 (5)反対側から。




 (6)お土産。TシャツはMサイズのみという不思議な状況。



 
 (7)スタート地点に集合中
 



 (8)同じく




 (9)オレンジの小柄な女性がゲストランナー、松野明美さん。



 
(10)スタート〜




(11)まだ、集団。




(12)甥っ子集団。




(13)ゆうたろうを見て、手前の方は笑顔でした。




(14)この先、間もなく折り返しまで登り坂!




(15)ヒーコラ坂。折り返して快調に飛ばしてます。




(16)




(17)ゴールです。




(18)応援に来てくれた孫1号じゃなくて2号!




(19)メイン会場。




(20)神宮内の紅葉。




(21)




(22)完走証