今年もこの時期がやってきました、おおいたシティハーフマラソン。 大会申込みサイト、ランネット上の大会に対するコメントが評価が掲載され、いずれも高い評価です。 その内容は、やはり2時間以内の制限と片側3車線でのレース、新人の登竜門のため旭化成などからも参加、白バイの先導もあるなど、普通の大会とは雰囲気が全く異なること。給水以外の「おもてなし」や飾りっ気は全く無い、レースに参加するためのレース、といった質実剛健なところで評価されてます。 当然、かぶりものは一切無し。精々、目立つTシャツ位です。 今回、身内の参加は自分と芽依の旦那さまの二人。しかも、芽依も大仕事が一段落したところで今回はレース、応援ともパス。その他、皆さん諸々の事情で、応援&撮影隊は兄と嫁さんの二人となり、撮影が忙しくて手が空かないので、ゆうたろうも今回はパス。 それでも、あちこち神出鬼没のカメラマン。驚いたのは最初っから中央分離帯で撮影! かなりの数のおまわりさんがいる中、よくぞそんなとこで・・・苦笑いしながら駆け抜けました。 数日前、雑誌ランナーズを読み返していると、「もうダメ、走れん」とか言ってるうちは、まだいける! なんだそうです。そこからが我慢のしどころ、ムチの入れどころらしい・・・(^^;) そう言えば、同僚のランナーが「もうダメ、死にそう」とか言って、死ぬやつはおらん! と同じようなことを言ってたのを思い出しました。 走り始めて、2、3km付近で時計を見ると、!? びっくりぽんのペース。想定より10〜15秒/km早い! 最後まで持つか〜? しばらく体調を確認して、出した結論。これ以降、時計を見ないで走る。 これも、雑誌の受け売り。ランナーのインタビューの中で、時計なんか見ない(持たない)。自分の気持ち良いペースで走るだけです。 今回のレース、走っている間、この2つの言葉を思い出しました。最後の3〜4km付近、かなりバテ気味でしたが、ヒーハー言うほどでもなかったので、「まだいける!」・・・最後の1kmは本当に長かった・・・ ゴールして時計を見ると、またまたびっくりポン!! なんと、今までのタイムをほぼ3分上回っていました。正直、限界かな? と思っていただけに何が功を奏したのか? きっと、前日散髪にいって空気抵抗が減ったから〜(^^) 昨年暮れの中津のハーフマラソンは、きっとコースが変わったから、遡って、3月の高速道路は皆さんも口々に言ってましたが、距離短かった? などと思ってましたが、兆しだったかな〜 芽依の旦那さまは、自分からすると雲の上のようなランナー。第一子が誕生したことで気合いが入り、途中、すれ違った時は普段は見せない、凜々しい顔をして力強い走りでした。来年は応援が賑やかになりそうだ〜 (おまけ) レースが終わったあと、嫁さんが美味いモン喰わせろ! 遠回りになりますが大分市中戸次にあるつけ麺や「はぐるま」に向かいました。実は、つけ麺を食べたことないんですが、ここの塩ラーメン、鰹だしベースのスープでこってり豚骨スープに慣れた舌には新鮮です。I am リピーター。 【備忘録】 1 格好 ランニング、短パン 2 足回 靴(アシックス ターサージール)、靴下(クロスプロ)、テーピング(膝) 3 持物 無し 4 エイド 概ね7km毎 スポドリ、水 のみ 5 気象 天気 晴れ 気温 10:00 8.2℃ 12:00 11.0℃ 風 北〜西北西の風 1.2〜2.0m ※大分市アメダスデータ |
(1)毎度の招待状(参加通知書) (2)競技場の玄関。ここを入り受付です。 |
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(3)競技場内の受付場所。 (4)受付中。なんか、タオルの柄が違う・・・ |
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(5)まだまだ静かな競技場に朝日が差し込み気温の割に寒くありません。 (6)競技場から見えた由布岳。山頂付近は白そう。 |
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(7)準備中の皆さん。 (8)ハーフのラインアップ準備中。 |
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(9)10kmの部がスタートしていきます。 |
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(10)中央分離帯から撮影。まだ、自分の調子を確認中。 ※ここからのレース中の写真は嫁さんの撮影ですm(_ _)m (11)ハイレベルの芽依の旦那さま集団。 |
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(12)同じく。 |
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(13)13km付近。まだ、足が動いている。 |
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(14)白バイとのコラボ、奇跡? の一枚。 |
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(15)名言を思い出しながら激走。 |
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(16)次々とゴール(ここからはゴール後に撮影) |
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(17)最後の激走。 |
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(18)完走証受取中 |
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(18)参加賞のタオル。昨年とは色も絵柄も一新! |
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(19)完走証 |
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(20)店舗の外観 |
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(21)塩ラーメン。一杯、600円です。 |
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