東九州自動車道開通記念マラソン(2014.11.23)

   

 今回で3回目の本大会。そして3月1日に開通することで、これが最終回。
 なんといっても目玉は福岡県と大分県の境である山国川を越えることです。加えて、3回出場した場合は記念記録証と記念品を差し上げます、とのキャッチフレーズ。気分は盛り上がっているのですが、ご案内のとおり体調がサッパリです。

【経過】
 1月末は膝の養生のため「山はお休み」と宣言しましたが、その週末は39℃の熱で食えず、飲めずの状態が2日程続きました。インフルエンザではありませんでしたが・・・嫁さんとほぼ同時発熱でした。ようやく治ったかな、と思っていた矢先に次の週末は38℃近い熱が・・・(-_-;)

 加えて、水分補給が不足したのか、賞味期限切れのビールに気が付いたので久々、飲むか〜、と350mlを1本飲んだ翌日、そのビールが引き金となったかどうかは定かではありませんが、足の親指の付け根が痛み始める等々。夏のように腫れ上がりませんでした、トレーニングを出来る状況ではなく、トホホです。それも治りかけていた週末、今度は反対の足も(T_T) 正直、落ち込み涙が出そうでした。

 それでも考えられる知識と薬を駆使し、当日の朝、出場を判断することに。前日の夜は、この痛みでは無理かな〜と思いつつも朝起きると、一応痛みと腫れも引き会場に着き軽くウォームアップしてみて、なんとか行けそうです。

【大会レポ】
 そんな状況で、スタートラインに立ち走り始めると、久々のレース、アドレナリンが放出されたのか、あまり痛みを感じることなく走ることが出来ました。 当然、1ヶ月近くまともにトレーニングをしていないので、足が動かないのは止むえません。折り返しを過ぎたところで、だいぶ足に来ていることは分かっていましたが、ひょっとしたら、もう少し足が復活するかも。

 その淡い期待とは裏腹に、上毛P付近の登りで気合いを入れすぎたこともあり、最後の3〜4kmはペースはガックリとダウン。最後まで走ることだけを目指してゴールに向かいました。記録はハーフマラソンでは今までで最低の記録ではありましたが、完走できたことが一番嬉しかったです。
 1日経過して、今までに無い筋肉痛で、歩き方もなんか変です。

 今回も「ゆうたろう」が応援に。「ゆうたろう」も個人的な知り合いが出来たようで、ikaさんから声を掛けられ、ゲート付近で「ゆうたろう」と記念撮影していると、「いつも、見てますよ〜」と、全く知らない方からも声援を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。

 今回の高速道路開通マラソンシリーズ、普通はメインの1箇所だけというのが多いと思いますが、開通場所から順次の開催、面白い企画でした。
 次回は佐伯〜蒲江区間の開通記念があるのでこれに参加予定です。

   







 (1)届いた招待状(参加通知書)毎度のA4サイズ!






 (2)駐車場。ここからシャトルバスで移動です。






(3)ゲートをくぐり会場へ向かいます。






 (4)8時前にフライングで受付。今回はタオルでした。






 (5)スタートゲート。





 (6)その横にはゴールゲート。





 

 (7)今からいくぞ! ゆうたろう。


 



 (8)スタート前10分程。





 (9)スタート直後。ゆうたろうに手を振りながら「行ってきま〜す」




 

(10)大分県に繋がった感十分です。





(11)今回、唯一のトンネネル。





(12)田園風景の中足を進めます。





(13)ついに山国川、県境を越えるぞ〜





(14)山国川下流方面。





(15)大分県へ。






(16)道路脇では白菜の収穫が進んでました。





(17)折り返し直後。





(18)再び山国川を渉ります。今度は上流側。





(19)準備中のパーキング。間に合うのかな〜





(20)トンネル。あとキロ。次第に足が上がらなくなりつつあります。





(21)もうちょっと・・・





(22)ゴールだ〜。ゆうたろうがハイタッチしてくれました。





(23)ゴール直前





(24)3回連続完走証と記念撮影





(25)これが高速道路とは・・・





(26)最後と思うと、こんなこともしてみました。





(27)





(28)ここで、「ゆうたろう、見てますよ〜」と声援を頂きました。





(29)ゆうたろうを探せ!?





(30)左が3回連続完走証、右が今回の完走証





(31)記念メダル。家宝にします(^^)