正月明けの恒例行事になりつつある「おおいたシティハーフマラソン」も今年で3回目。 昨年は毎度、出場している芽依に加え、甥も参加し残り4km程は二人でデッドヒートでした。今年は、前後に競り合う相手も不在で、黙々とゼッケン番号の若いランナーに少しでも追いつこうと心がけて走りました。 このハーフマラソンは制限時間2時間で、かぶり物など皆無のガチレース。 トップは大会記録の1時間2分! 企業の外人選手で、今大会の新記録をリアルタイムで、自分たちの様な市民ランナーも目の前で見ることが出来るレースでもあります。 今年は、思った程練習も出来ておらず、少々不安の残る状況。とりあえず、制限時間内に完走出来れば良いか〜、と。 結果からいうと、昨年よりちょぼっと遅くなった程度で、思った以上に走れたな〜、というのが実感でした。 過去2回、芽依を始め知人に声を掛けながら走りましたが、今年は我が家の応援団の声援に応える他は黙々と走ることに専念したこともあるかもしれません。 気温は6〜7℃と低く、北西の風が強いもののスタートする頃は天気も良く、手袋無しでも大丈夫、と思い素手でスタート。しかし、次第に天気は下り坂、挙げ句の果ては小雨が降りそうな雲も近づき、一時、ポツポツしてきました。お陰で、当たり前ながら寒かった〜 今年も、寒い中、長女とその彼も一緒に応援団に加わり、賑やかな応援&撮影隊。 このコースはJターン型なので、あちこちで応援しやすく、あちこちで3回声援を受けました。特に、残り3km付近での応援は、ガス欠になりつつある足に、最後のムチを入れるには、丁度良いタイミングです。 今年も、ここで最後のムチが入り、最後まで急ブレーキが掛かること無く走りきることが出来ました。 |
(1)届いた招待状(参加通知書) (2)河川敷の臨時駐車場。競技場まで5分程度です。 |
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(3)まだ、朝日眩しい競技場。 (4)河川敷でウオームアップ中の選手の皆さん。 |
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(5)男女兼用の仮設トイレ。競技場の中にもトイレがあるので混むことはありません。 (6)競技場の中から。 |
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(7)準備中の皆さん。 (8)ハーフのラインアップ。 |
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(9)その前を10kmの部がスタートしていきます。 |
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(10)今回の1位で新記録の選手。 ※ここからのレース中の写真は兄、嫁さんの撮影ですm(_ _)m (11)まだ、ポジションを定めながら激走中。 |
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(12)ゆうたろうの弟とハイタッチ! |
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(13)13km付近。まだ、足が動いている。 |
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(14)今回はのんびりペースの芽依 |
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(15)あと3km付近、最後のムチが入ります |
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(16)ゴール地点 |
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(17)表彰中。一番左が1位のアベラ選手。 |
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(18)参加賞のタオル。昨年と色違い。 |
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(19)完走証を確認する猫 |
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