天気予報とは違い良い天気でした

   

 今年は年内に一度はフルマラソンに参加してみようと、あちこち参加できそうなレースを探すも、受付と同時にあっという間に締め切られます。九州内の大会でも2時間ほどで受付が終了したそうで昨今のマラソンブームが伺えます。といっても、客観的に見れば自分もその内の一人なんですが・・・
 結局、今のところフルマラソンには申し込みが叶わぬまま、とりあえず近場で参加できそうなレースということで、ハーフではありますが本大会に申し込みしました。

 これまで、参加した7回のレースで晴天の回数は1回、雨は4回と圧倒的な雨男率で、これまで雨が降ったことが無い国東市で開催された「とみくじマラソン」でもレース直前までもの凄い大雨で、リタイアされた方が多かったようです。そんな期待どおり雨が降るのか、と思いきや今日まではなんとか晴天でしかも比較的暖かい予報です。会場まで我が家から30分程なので早めに到着して、ゆっくり待つ作戦(というほど内容は無い・・・)で、我が家を6時半に出て陽が昇り始める7時頃、朝焼けを見ながら会場に到着しました。
 今回も嫁さんが神出鬼没のカメラマンが応援を兼ねて撮影してくれました。

 今まで参加した大会の中で最も暑く、5箇所の給水地点のうち最後の給水箇所以外は全て給水しました。参加者の中には知り合いもいるので、お互い激励しながら走って行きます。前方20m前後の位置には知り合いの方が走っていたので、時計でペースを確認しながら追い抜かずとも離れない位置取りで往路を登っていきます。折り返し、復路は比較的緩やかな下りなので、行けるところまでペースを上げて走ります。が、、ここのところ距離の練習が出来ていないので15km過ぎた辺りから足が重くなりました。

 後は勢いだけです。ここ諭吉マラソンも最後の陸上競技場の入口までに急登があるわけで、山を登る者として登りだけは負けちょられん、という妙なこだわりとともに、最後の坂で3人ほど抜くことができました。競技場に着いた時点で目標タイムまでもう少しだったので、ムチを入れましたが時すでに遅し、目標タイムに届きませんでしたが、なんとなく先が見えたレースでした。

 レース終了後は記念写真を撮影して、会場のサービスで頂いた豚汁、おにぎりを頂き会場を後にしました。

   









 (1)届いた招待状(参加通知書)






 (2)会場に向かう途中の朝焼け。






(3)芝生の綺麗なトラックです。






 (4)頂いた参加賞。
Tシャツ、アクエリアス、いいちこ20度、中津銘菓2個





 (5)Tシャツのデザイン。白抜きは八面山です。





 (6)開会式。





 

 (7)3kmの部、スタート直後。


 



 (8)ハーフマラソンの部集合中。






 (9)復路。まだ余力が・・・




 

(10)顔で笑い、足は上がらなくなりつつある頃・・・





(11)






(12)完走記録証と記念撮影





(13)福沢諭吉がすかし刷りされています。