平治岳〜大船山

 九州脊梁山脈トレイルin山都町に参戦し、もっと足が筋肉痛でボロボロになってるかな〜 と予想してたけど、干梅、塩熱サプリの効果かほとんど足も痙らず、翌日も軽くジョグが出来るほど。

 そして今期の遠征のため切り札として取って置いた夏休みも利用期限が迫り、週末は台風の影響で登れそうに無いし、そんなら、と本日の微妙な天気予報を信じて大船山に朝駆け。

 毎度、勝手知ったる今水登山口をスタート。当然、自分ひとり。時刻は3時半。2時間程度で着けば夜明けまで余裕。
 だけど、やはり足の重さは否定出来ない状態。歩き始めると、それほど足は重くないので概ね2時間を越すくらいで山頂に到着。

 登る間、ほぼ真正面にまだ丸い月がチラホラ見えていたので、今日はかなり期待できるかも〜 なんて、考えが甘い。
 なんつーたって、台風様が接近してるし・・・。
 でも、帰宅して衛星画像を見るとむしろ、偏西風の蛇行の北風だったよう。

 とにかく寒くて、ガスが掛かりっぱなしでほとんど切れ目なし。しばらくは強風に煽られながら坊がつる方面の岩の上に立ってましたが、次第にガスの時間が増え、9時過ぎに諦めて下山開始。

 途中、下界が良く見えた時間があったので、もうちょい待っとけば良かったかな〜 と思うも、見上げると山頂はガスでした。今日は、入山公様に会いたくなり岳麓寺方面へ。入山公のお墓は現在整備中でしたがお参りして下山。
 秋終盤の花もちらほら咲いてました。  (2018.9.27)

 







(1)すでに陽は昇っているはず・・・




(2)わずかな晴れ間を狙って。




(3)




(4)鳴子山方面がチラッ!





(5)坊がつる方面がちらっ!




(6)ブロッケ〜ン




(7)




(8)最後の青空




(9)振り返って




(10)この辺りだけ晴れてました。山頂方面はガス〜




(11)




(12)赤い葉っぱもちらほら




(13)ここで昔は合戦の練習をしてたとか。間もなく入山公のお墓。




(14)ミヤマラッキョや




(15)リンドウも




(16)入山公のお墓。振り返って。




(17)山の中腹ですが立派な階段です。




(18)まだ咲いてた(^^)




(19)まつむしぼうず




(20)