秋空が眩しい8月最後の由布岳です

 たまたま、平日休みが取れた(取った・・・)ので近場の山へ、と
 そーなれば、お手軽由布岳でしょ。ということで、週末はくじゅうでキャンプ泊で荷物担ぎか係にご指名されそうなのでプチボッカということで20kgで秋の香する由布岳へ。久々ということもありお鉢回りし、花の状況も確認することにしました。

 久々のお鉢回り。奥の岩場もきちんとトレースしたせいで腕と肩が・・・最近はジョギングはしていますが腕力は鍛えていなかったせいかもしれません。ただ、思ったほど疲れることもなく登りはマタエまでほぼノンストップで登り切りました。

 花はほとんどが終わりかけで、鑑賞できそうな花はトリカブト、ミヤマラッキョウくらいです。ホソバノヤマハハコ、オタカラコウ、フクオウソウは咲き残りと言った感じです。ミカエリソウはとうに花の時期は終わっていましたが、追い打ちをかけるように鹿かなにかが食べたようで、葉っぱがほとんど着いていませんでした。

 思ったほど、天気は良くありませんでしたが、由布岳もそろそろ秋の様相を呈しつつあります。

 

    
一気にマタエまで



  
西峰より



  

オタカラコウも終了です




残った花に集まる昆虫たち




見頃のトリカブト・・・




青い空と白い雲と鶴見連山